敬老事業
敬老会の開催
毎年9月の「敬老の日」の前後に、多年にわたり地域社会の発展に尽くされた高齢者の方々の長寿を祝福するため各地区や町内、施設ごとに敬老会を実施しています。
補助金
対象者人数に800円を乗じた額を実施団体に交付します
家族介護者褒賞
対象者
市内に住所を有するおおむね65歳以上のねたきりまたは認知症高齢者を、おおむね3年以上在宅で介護している方でその行為が他の模範となる方
推薦及び選考
民生委員児童委員及び自治会長が推薦し、民生委員児童委員連合会理事会の意見を聞いて、市長が決定する。
褒賞
年1回、敬老会の席上で褒賞状と記念品を贈り、その行為を褒賞する。
今後の敬老事業のあり方について
足利市では、昭和30年から高齢者を敬愛し長寿を祝うため、9月の敬老の日を中心に敬老会の開催や記念品の配布などの敬老事業を実施しています。敬老会の開催においては、参加者数の減少、運営側の人手不足、アフターコロナにおける敬老会の運営等の多くの課題があり今後のあり方について検討が必要です。
このたび、足利市では今後の敬老会のあり方について参考とするため、皆様のご意見等をお聞きするアンケート調査を実施しています。この調査は、70~79歳の高齢者の中から無作為抽出で200名、敬老事業記念品対象者の約1,100名、各敬老事業実施団体代表者の169名を対象に実施しています。また、足利市公式LINEを活用した全世代向けアンケートを9月15日(金曜日)~10月6日(金曜日)実施いたしますのでご協力ください。
現在実施しているアンケート内容については、下記をご覧ください。
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年9月14日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 元気高齢課 地域包括ケア推進担当
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2153
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0284-20-1456