足利市地域防犯カメラ設置補助金交付事業
事業内容
足利市では、地域における犯罪の抑止及び防犯意識の向上のため、不特定多数の者が利用する道路や公園などの公共空間を撮影する地域防犯カメラを設置する自治会に対し、その設置に要する費用の一部について補助します。
補助対象団体
自治会に補助します。
補助金額
- 対象経費の4分の3を補助(1,000円未満切り捨て)
- 補助上限額300,000円
※注意事項
- 対象は自治会になりますが、予算の都合上、複数の自治会で構成される地区連合会(22地区)内で上限2件(2台)までの申請とさせていただきます。
補助対象経費
- 地域防犯カメラシステム(カメラ、モニター、ハードディスクレコーダー等)の機器の購入及び設置に要する費用
- 地域防犯カメラが設置されている旨及び設置者を示す表示板の設置に要する費用
※注意事項
- 施設の維持管理及び私有財産の保護を目的とするカメラは補助対象外です。
- レンタル、リースは補助対象外です。
- 各種許可申請費、カメラ機器の保守費用、維持管理費(土地使用料、電気料金等)、移設・撤去費用は補助対象外です。
補助の要件
- 防犯カメラの撮影対象が、不特定多数の者が利用する道路や公園等の公共空間であること(マンションや事業所等の私有財産の管理に供される目的は対象外)
- 防犯カメラの撮影対象区域内の住民等及び自治会の同意を得ていること
- 防犯カメラを設置する場所の所有者や管理者等の承諾・許可を得ていること
- ガイドラインの規定に準じた防犯カメラの管理運用規約が定められていること
- 防犯カメラの設置場所に、防犯カメラが設置されていることを明確かつ適切な方法で表示すること
※詳細は、「補助金交付要綱」「ガイドライン」に記載
留意事項
設置にあたっては、目的や設置場所、設置に対する自治会区域内の合意形成、設置後の維持管理などを理解したうえで準備を進めていただく必要があります。
手続きを始める前に、まずは市民生活課にご相談ください。
各種ダウンロード(参考資料)
掲載日 令和7年7月4日
更新日 令和7年7月16日