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災害への備え ~妊産婦と乳幼児のいるご家庭へ~

災害はいつ起こるかわかりません。いざという時に大切な人を守れるように日頃から備えておきましょう。

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電話やメールがつながらない時の連絡方法を決めておきましょう

□災害用伝言ダイヤル171

□災害用伝言版https://www.web171.jp

※避難場所までの安全な経路なども確認しておきましょう

非常用持ち出し品の準備

準備のポイント

  • 荷物はできるだけ少なくします(女性10キログラム、妊婦5キログラムが目安)
  • 荷物は両手が使えるようにリュックサックなどにまとめます(ヘルメットもあると安心)
  • 玄関や車など取り出しやすい所に準備します
  • 底のしっかりした歩きやすい靴も一緒に準備します
  • 荷物は定期的にチェックします(賞味期限、電池や薬の使用期限、おむつのサイズなど)
【非常用持ち出し品】
おとな用 こども用

□飲料水(500ミリリットルボトル1人2本程度)

□母子健康手帳(コピーやデジタル化が安心)

□食料品(1日分)調理不要のもの

□こどもの医療証・保険証(コピーなどが安心)

□着がえ(雨具・防寒具含む)

□薬・おくすり手帳

□薬(常備薬含む)

□紙おむつ・おしりふき・おむつ用ごみ袋

□救急用品(ばんそうこうなど)・アルコール消毒液

□着がえ・防寒具

□お金(小銭が便利)・貴重品

□こども用の靴・ぼうし

□貴重品(マイナンバーカード・通帳など)

□タオル

□保険証・診察券・おくすり手帳

□抱っこひも・おくるみ

□懐中電灯・携帯ラジオ・予備電池・笛など

□授乳用品(ミルク・調乳用の水・消毒液など)

□軍手・マスク

□離乳食・離乳食用スプーン・ストローなど

□カイロ・防寒シート(毛布)

□幼児食・おやつ

□筆記用具・緊急時連絡先・家族の写真

□おもちゃ・絵本(音の出ないものが無難)など

□携帯電話・充電器

□こども用歯ブラシ・マスク

□ティッシュ・ウエットティッシュ

□アレルギー対応用品など(必要に応じて)

□ビニール袋・ラップ

□その他必要なもの

□歯ブラシ・タオル・生理用品

 

 

非常備蓄品の準備(在宅生活への備え)

準備のポイント

  • 最低3日分、できれば1週間分を準備します
  • 日頃使うものを多めに購入し、消費したら買い足すようにすると簡単に備蓄できます
【非常用備蓄品】
□水(1人1日3リットルを目安に) □紙おむつ・おしりふき・生理用品
□食料品(常温で日持ちする調理不要のもの) □非常用トイレ・不透明ゴミ袋・新聞紙など
□ミルク用品・離乳食・幼児食・おやつ(スプーン含む) □着がえ・バスタオル・寝袋・毛布
□カセットコンロ・鍋・箸・ラップなど □懐中電灯・ラジオ・携帯電話(充電器)など
□ティッシュ・歯ブラシ・消毒薬・マスクなど □救急用品・常備薬
□ビニール袋・給水用タンク・バケツ □カイロ・保冷剤

※妊娠28週以降の妊婦さんは、いつお産が始まっても慌てないように入院に必要なものの準備をして持ち出せるようにしておきましょう

避難先での注意点

【避難先で注意すること】
  妊産婦 こども
食事

□食事をしっかりとりましょう

濃い味付けに注意します

□一時的に母乳が出にくくても続けて飲ませましょう

□調乳に市販の水を使う時は軟水を使います

哺乳瓶がない時は紙コップやスプーンで飲ませます

□残ったミルクは捨てます

哺乳瓶が消毒できない時は衛生的な水でよく洗います

□アレルギーがあるときは周囲に伝えておくと安心です

病気の予防

□体調不良の時はがまんしないで病院に連絡しましょう

□妊娠中であることを周囲に伝えておくと安心です

(マタニティマークを活用しましょう)

□体を冷やさないようにします

□水分を控えたり無理な姿勢でいる血流が悪くなります

こまめな水分補給と軽いストレッチを心がけましょう

□強い不安や気分の落ち込みが続く時は医療機関に相談しましょう

□赤ちゃんの体温調整に注意します

□こどもの様子がふだんと違うという状態が続くときは、医療機関に相談しましょう

 

【救急情報テレホンサービス】

受診先や救急車を呼ぶかどうか迷ったとき

TEL:0284-72-0099

 


掲載日 令和6年1月22日 更新日 令和6年3月8日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 こども家庭センター・こども相談課 母子保健担当
住所:
〒326-0808 栃木県足利市本城3丁目2022番地1
電話:
0284-22-4513
FAX:
0284-21-7050

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