廃食油の回収とリサイクルに関する連携協定を締結しました!
市民の皆さんから拠点回収へ排出された天ぷら(廃食用)油や市有施設から出された廃食油の回収に関する連結協定を締結しました。
市民の皆さんから出される油の回収量が増えることにより、家庭ごみの減量、リサイクルの推進につながります。
ENEOS株式会社及び株式会社吉川油脂と廃食油の回収とリサイクルに関する連携協定を締結しました!
令和6年2月26日(月曜日)足利市はENEOS株式会社及び株式会社吉川油脂と廃食油の回収とリサイクルに関する連携協定を締結しました。
連携協定の内容
- 持続可能な資源循環の推進を目的とした、廃食油の活用に関すること。
- 市民及び地域企業への情報発信に関すること。
- その他、協定の目的に資すること。
- 市民の皆さんから出された廃食油は、現在はボイラー燃料や塗料などへリサイクルされています。
- 将来的には廃食油は、ジェット機の燃料となるSAF(Sastainabale Aviation Fuel持続可能な航空燃料)の原料として活用される計画です。
- この事業は、令和6年2月20日に実施した「足利市ゼロカーボンシティ宣言」に関する取組の一つとして実施していきます。
掲載日 令和6年2月26日
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