令和7年度足利市民文化賞の受賞者が決定しました
本市では、科学、芸術、文化財保護等の文化の発展に貢献し、業績が顕著な方に足利市民文化賞を贈呈し、顕彰しています。
このたび、令和7年度の受賞者が決定しましたのでお知らせいたします。
受賞者1名
白石 繁馬(しらいし しげま)さん【日本画】
- 市内外問わず、各公募展において輝かしい賞を受賞し、その経歴や経験を活かしながら8度の個展、4度の企画展を開催しています。
- 多数の絵画講座の講師を務め、未経験者が日本画に親しめるよう技術指導を惜しみなく行い、日本画文化の裾野を広げる活動に尽力しています。
- 中央画壇や市内の各日本画関係団体では、役員を務める等優れたリーダーシップを発揮し、中心メンバーとして本市における日本画の普及向上に貢献しています。
白石さんの主な作品
「雪中の珠玉」2017年文部科学大臣賞
「春待つ遊水地」2019年新興美術院賞
「緑映の覚満淵」2023年新興美術院大賞
「安閑の郷」
「安らぎの一望」
「白樺湖に映る」
足利市民文化賞贈呈(教育文化振興大会内)
日時:令和7年11月9日(日曜日)午後1時30分から
場所:あしかがフラワーパークプラザ 文化ホール
足利市民文化賞について
掲載日 令和7年10月1日
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