「足利市My水アプリ」の本格運用が始まりました!
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たくさんの方にご登録いただいております!
足利市上下水道部では、市民の方が自宅の水道メーターを検針することができる、
全国初の市民参加型水道検針アプリ(足利市My水アプリ)を構築しました!
足利市My水アプリ(通称「あしみず」)について
- このアプリの登場によりアプリ利用者のご家庭では、これまで2ヶ月に1度のペースで水道メーターを検針し検針票をポスト等に投函していた検針員の訪問がなくてもご自身で水道メーターの検針を行うことができます。
- 持続可能で安定した検針業務の継続とペーパーレス化を図ることができます。
- アプリ検針を希望しないご家庭は、従来通り検針員による検針を行います。
利用希望者の方へ
- アプリでの検針を希望する方は、アプリ内でユーザー情報およびメーター情報をご登録ください。
- 登録された方は、2か月に一度、メーターの指針の写真を撮影しアップロードしていただきます。
- アプリ検針利用者のご家庭では検針員が検針を行わないため検針票が投函されません。料金等の確認はポータルサイト(通称「あしみずポータル」)をご利用ください。※あしみずポータルについてはこちら(新しいウィンドウが開きます)をご覧ください。
- アプリ検針を利用している水道メーターの料金について、検針ごとに水道料金から50円が値引きされます。
「あしみず」アプリ登録者に抽選で電子マネーギフト500円分をプレゼント!
令和7年3月21日~令和7年5月15日の期間内に登録したユーザーで、本格運用開始後の初回検針月(6月または7月)にアプリ検針を行い、料金の確定がされた方の中から抽選で1,000名に電子マネーギフト500円分を贈呈します。
当選発表は、令和7年8月下旬ごろ当選者へのメール連絡をもってかえさせていただきます。
- アプリ登録キャンペーン対象期間は終了しました。
- アプリ登録キャンペーン当選者へのメールを送らせていただきました。メールが届かなかった方につきましては、残念ながら落選となりますので、ご了承ください。
交換可能な電子マネー

アプリの利用について
各アプリストアよりダウンロード後に、ユーザー登録およびメーター登録をお願いします。
メーター登録をするときは、お手元に検針票をご用意ください。
※既にメーターまで登録されている方で、メーター交換が実施された場合は、次回の検針月までに自動で切り替わるため、新規登録の必要はありません。
※お問い合わせ等の対応につきまして、令和7年12月27日(土曜日)~令和8年1月4日(日曜日)までお休みとなります。
業務開始は、令和8年1月5日(月曜日)からとなっております。ご迷惑をおかけしますがご協力をお願いいたします。
アプリの詳しいご利用方法はこちら(新しいウィンドウが開きます)(足利市My水アプリヘルプセンター)をご覧ください。
アプリアイコン

ダウンロードはこちらから↓




- メーターの承認については、毎月9日~20日頃行います。承認後の検針月(お住まいの地区によって異なります。)からメーターの撮影ができます。
検針方法
検針月の8日までに水道メーターの指針を撮影しアップロードしてください。
作業は2~3分で終了します。
動画で見る!My水アプリ検針方法はこちら(新しいウィンドウが開きます)をクリック!
- アプリを起動
- 対象のメーター番号を選択し撮影ボタンをタッチ
- カメラが起動されるのでメーターの蓋を開けて、縁も入るように撮影
- 自動で数値が読み取られるので間違っていないかの確認
- 間違っている場合は再撮影または手入力による修正を行う
- 数値確認後にアップロードボタンをタッチして終了

登録から料金確定までの流れ
- ユーザー登録
- メーター登録
承認は毎月9日~20日頃に実施しています。
※メーター登録されている方で、メーター交換が実施された場合は、次回の検針月までに登録情報が変更されるため、新規登録の必要はありません。
- 検針月の1日~8日の間にメーター値の撮影
検針月はプッシュ通知にてお知らせします。スマホの設定でオフにしている場合は届きません。
- 検針値の承認・不承認
プッシュ通知にてお知らせします。不承認の場合は、再撮影をお願いします。
- 料金の確定
検針月の20日以降に確定します。アプリ内「検針結果」または、あしみずポータルよりご確認いただけます。
アプリ開発に至った経緯
足利市の抱える検針業務問題・・・
足利市で委託している検針員は現在28名。平均年齢は約65歳で、そのうち60歳以上が半数の14名を占めている状況です。
検針員の高齢化にともない、今後、新たな検針員が必要になりますが、なり手不足等から検針員の確保が困難となり、将来的に安定した検針業務の継続が難しくなることが想定されます。
将来的にはスマートメーターの導入を目指していますが・・・
普及までにはかなりの時間と費用を要することから、料金徴収の根幹であるメーター検針について、
検針員不足を補いつつ未来に向けた持続可能で安定した検針業務の継続を図る必要性があるため、
その対策を模索し始めました。
アプリ開発へ・・・
検針員不足についての問題を足利市の行政DX推進にご助言をいただいている徳永CIO補佐官へ相談いたしました。
料金と品質を維持したまま、すべてを行政側が実施してきたこれまでのやり方で事業を継続することは困難であり、今後は市民を巻き込んで行政サービスを運営することもひとつのあり方ではないか、という考えのもと、安定した業務継続のため、利用者である市民が自宅の水道メーターを撮影し検針業務を代行できる仕組みを構築する「市民参加型水道検針アプリ」についてのご提案をいただいたことが始まりでした。
よくある質問と回答
よくある質問(FAQ)(足利市My水アプリヘルプセンター)







