都市再生整備計画事業
都市再生整備計画事業について
都市再生整備計画事業とは
都市再生整備計画事業は、地域の歴史・文化・自然環境等の特性を活かした個性あふれるまちづくりを実施し、全国の都市の再生を効率的に推進することにより、地域住民の生活の質の向上と地域経済・社会の活性化を図るための制度です。
本制度では、都市再生特別措置法に基づき市が作成する都市再生整備計画に位置付けられた事業に対して、国土交通省より交付金が交付されます。この交付金は従来「まちづくり交付金」と呼ばれていましたが、平成22年度からは社会資本整備総合交付金に統合され、同交付金の基幹事業である都市再生整備計画事業として位置付けられています。
山辺西部地区都市再生整備計画について
市では山辺西部地区のまちづくりを促進するため、平成24年度から平成28年度まで5年間の都市再生整備計画を作成しました。
山辺西部地区都市再生整備計画 事後評価の公表について
市では、都市再生整備計画(山辺西部地区)(平成24年度~平成28年度)を策定し、本計画を基に、山辺西部地区内のまちづくりを行ってまいりました。
この事業完了に伴い、事業の目標達成状況を評価した事後評価を公表いたします。
事後評価の目的
都市再生整備計画事業による成果等を客観的に検証し、今後のまちづくりのあり方を検討するとともに、事業の成果を市民の皆さまに分かりやすく説明することを目的としています。
掲載日 令和5年2月1日
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