このページの本文へ移動
色合い 標準 青 黄 黒
文字サイズ 標準 拡大 縮小
RSS

vol.1  社会福祉法人両崖福祉会

あしかがおしごと研究所のイベントや情報発信を通じて、就職が決まった皆さんと企業採用担当者の方にインタビューをさせていただきました。

社会福祉法人両崖福祉会  (大月町・高齢者介護事業)

清明苑外観の写真

面接会に参加して就職が決まりました!(Aさん・40代・16歳息子/14歳息子/10歳娘)

【社会福祉法人両崖福祉会  Aさんプロフィール】

  • 世代
    40代
  • お子さんについて
    16歳息子/14歳息子/10歳娘
  • 社会福祉法人両崖福祉会に勤めての年数
    1ヵ月
  • 雇用形態
    パート
  • 仕事内容
    看護職員(地域包括支援センター)
  • 勤務時間
    9時~13時
    土曜日・日曜日・祝休み

 

Q.これまでの職歴を教えてください。

20年位、クリニックで看護師をしていました。フルタイムの正職員でした。半年前に、長女の体調不良で学校からのお迎えが続いて仕事を辞めました。
 

Q.働こうと思ったきっかけを教えてください。

仕事を辞めた後、ハローワークに通っていました。ですが、看護職でパートの仕事がなかなか見つからなくて。看護職を続けていくことに迷いもあり、他に何かできるかなと考えていました。徐々に長女の体調も落ち着いてきたので、学校から帰ってきたときに家で子どもを迎えられる仕事をしようと思い始めました。


Q.お子さんの預け先や保活はどうしましたか?

長女は以前は学童に預けていました。今は、仕事が13時までなので、預けていません。


Q.就職活動はどんなことをしましたか?

ハローワークに行ったり、ハローワークインターネットサービスを家で見て求人を探していました。
ハローワークのすすめで、あしかがおしごと研究所就職面接会に軽い気持ちで参加しました。

Q.就職活動で後悔していること(これをやっておけば良かった等)はありますか?

長い期間1つの職場で働いてきたので、退職を機に、ハローワークの職業訓練など受けてみても良かったかな…、看護師以外の選択肢を探しても良かったかな…と思ったことはありました。
 

Q.就職活動でやって良かったことはありますか?

求人を探していて、色々な仕事があることが知れたことです。ですが、求人を見てもどんな職種かイメージが沸かなくて。
今の職場の面接を受けた後に、法人が運営する様々な施設を見学させてもらい、「やっぱり看護師をしよう」と思えたのです。これまでフルタイムで働いてきて実母に子どもを任せきりだったので、「子ども優先でいいよ」と採用担当の方に言っていただけたことにも背中を押されました。


Q.働きはじめた感想を教えてください。

規則正しい生活になりました(笑)
仕事をしていなかった期間は、家に1人でいることが多くなり、人と話もしていなくて、世の中から取り残されたように感じることもあったりしました。仕事をはじめて、外に出て、やっぱり人と接するのは楽しいなと思っています。
同じ看護師でも前職のクリニックと今働いている地域包括支援センターでは、全然仕事内容が違うのです。ですが、スタッフがみんな良い方で、色々教わりながら少しずつ慣れていけたらと思います。


Q.働きたいママにメッセージをお願いします!

これまでは無我夢中でフルタイムで働いてきました。子どもが体調を崩すと、「大丈夫かな?」よりも「明日の仕事大丈夫かな…」と思ってしまうこともあったり。パートで看護師のイメージが無かったので、子ども優先の働き方もあったのだなと感じています。

 

社会福祉法人両崖福祉会  採用担当  理事長  細貝様へのインタビュー

Q.採用について、どのような課題を抱えていましたか?(抱えていますか?)

募集をかけても若い方の応募がないことです。子育て中の方もウェルカムですが、なかなか一歩が踏み出せないのか、応募があまりないことが課題です。
 

Q.上記を利用してみて、求職者の方等からの反響はありましたか?また、それはどんな反響でしたか?

あしかがおしごと研究所就職面接会に参加しました。幼稚園・小学校等にチラシをたくさん配っていたようで、「面接会に出るのですね」とたくさん声を掛けられました。
全体の参加者はそれほど多くなかったようですが、看護職員を1名採用することができました。


Q.上記を利用した感想をお聞かせください。

まさか採用に繋がると思っていなかったので、チャンスがあれば参加してみるものだと思いました(笑)
良い方を採用できたと思っています。
法人が運営する施設を全部見てもらい、本人の希望を聞きながら配属先を決めました。
ただでさえ子育て世代はストレスがかかるので、じっくりフォローアップしていけたらと考えています。

※このインタビューの内容は、2022年2月時点の情報です。


掲載日 令和5年2月1日 更新日 令和6年4月19日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
産業観光部 商業にぎわい課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2158
FAX:
0284-20-2155
(メールフォームが開きます)

最近チェックしたページ

このページを見た人はこんなページも見ています