よくある質問と答え
目次
- 引っ越しをする場合はどのような手続きが必要ですか?
- 引っ越し後も同じ口座を使うことはできますか?
- 料金はどこで支払えますか?
- 漏水しているかどうか確かめる方法は?
- 蛇口の水もれや緊急時の水の止め方は?
- 漏水していたらどこへ連絡すればよいですか?
- 水が出ない、水の出が悪いときは?
- 水道の水質に異常を感じたときは?
Q.引っ越しをする場合はどのような手続きが必要ですか?
A.お引っ越しの3日前までに足利市上下水道お客様センターの窓口で手続きいただくか、電話・FAXまたは電子メールで次のことをお知らせください。
- 引っ越しの日時
- 開始・中止する水道の場所
- 使用者名
- 連絡者名(使用者と違う場合)
- 連絡先(電話番号、納入通知書等送付先)
- 自家水(井戸水等)の使用の有無
- 足利市上下水道お客様センター TEL:0284-22-7921 FAX:0284-43-3902
電子メール≪ryoukin@city.ashikaga.lg.jp≫
平日に電話をかけられない場合や、営業時間外は留守番電話でお受けいたしますので、メッセージに従って必要事項を録音してください。
水道を使い始めるお客様へ
足利市水道事業では、給水契約の条件等を定めた「足利市水道事業給水条例」及び「足利市水道事業給水条例施行規定」が「定型約款」に当たります。
Q.引っ越し後も同じ口座を使うことはできますか?
A.市内から市内へのお引っ越しであれば口座の継続ができますので、足利市上下水道お客様センター(0284-22-7921)へご連絡ください。
Q.料金はどこで支払えますか?
納付書をお持ちの場合
次のいずれかの場所でお支払いください。
- 市内の金融機関(市内に本・支店があれば、市外でも可) ※商工中金を除く
- 公民館(織姫、助戸を除く)
- コンビニエンスストア
- MMK設置店
- スマートフォンによる電子決済
- 足利市上下水道お客様センター窓口 (栃木県足利庁舎1階)
※注)郵便局の窓口では、納付書によるお支払いはできません。
納付書をお持ちでない場合
次のいずれかの場所へお越しいただき、直接お支払いください。
- 公民館(織姫、助戸を除く)
- 足利市上下水道お客様センター窓口 (栃木県足利庁舎1階)
安心、便利な口座振替を!
お客様の預金口座から自動的に引き落とせる口座振替をお勧めしています。
市内に本支店のある金融機関(商工中金を除く)であれば、市外の本支店口座からでも口座振替ができます。お客様番号のわかるもの(検針票など)、預金通帳、通帳の印鑑を持参のうえ、金融機関また足利市上下水道お客様センター窓口へお申し込みください。
Q.漏水しているかどうか確かめる方法は?
A.家中の蛇口を全部しめたときでも水道メーター(パイロット)が回っていれば、どこかで漏れていることになります。
確認の仕方
- すべての蛇口等を閉め、水を使っていないことを確認する。
- 水道メーターのふたを開ける。
- メーター内のパイロット(メーター内の星型のものです)を見る。
- パイロットが回転していれば、漏水しています。
- パイロットが回転していなければ、漏水していません。
漏水していた場合は、足利市指定給水装置工事事業者か足利市上下水道設備事業協同組合(電話:0284-22-0116 当日の当番業者が出ます)へ修理を依頼してください。
Q.蛇口の水もれや緊急時の水の止め方は?
A.メーターボックス内の丙止水栓で水を止めてください。
丙止水栓は、レバー式やハンドル式のものがあり、ハンドル式はハンドルを右に回しますが、古いものは蛇口のように止めるタイプもあります。
丙止水栓が古い場合には、回りにくいものがありますので無理にまわさないでください(故障の原因となります)。
※メーターボックスの中に丙止水栓があれば、簡単に水を止められて大変便利です。丙止水栓の取り付けは、足利市指定給水装置工事事業者へお申し込みください(有料)。
Q.漏水していたらどこへ連絡すればよいですか?
ご家庭の水道が漏水していた場合
足利市指定給水装置工事事業者か足利市上下水道設備事業協同組合(電話:0284-22-0116 当日の当番業者が出ます)へ修理を依頼してください。
道路から漏水していた場合
お手数ですが、以下までご連絡ください。
- 平日昼間は
- 電話:0284-22-7924(水道施設課維持管理担当)
- 平日夜間、土曜日・日曜日・祝日、年末年始は
- 電話:0284-22-7926
- 足利市上下水道部が夜間の公道漏水修繕業務を委託している足利市上下水道設備事業協同組合の当番店が出ます。
Q.水が出ない、水の出が悪いときは?
A.近くで水道工事を行っているか、配水本管などの破損事故、または増圧ポンプ場などが停電や故障などで停止している場合が考えられます。至急、ご連絡ください。
特に、夏の時期は、水道施設に落雷しポンプ制御盤などの設備が被害を受けてしまうことがあります。断減水などご迷惑をおかけする場合もありますが、迅速に復旧できるよう対応しますので、ご理解・ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
- 平日昼間は
- 電話:0284-22-7924(水道施設課維持管理担当)
- 平日夜間、土曜日・日曜日・祝日、年末年始は
- 電話:0284-22-7926
- 足利市上下水道部が夜間の公道漏水修繕業務を委託している足利市上下水道設備事業協同組合の当番店が出ます。
Q.水道の水質に異常を感じたときは?
A.上下水道部では水質に関する定期的な検査と、水道水の色、濁り、遊離残留塩素について毎日検査を実施し、安全を確認しております。安心してご利用ください。
赤水が出るとき
赤水は、火災などで大量の水が一時に使用された場合や、水道が一度断水した後の通水直後に発生することがあります。
いずれの場合も職員が現地に出向き、濁水処理作業を行いますが、本管から宅内へ入った濁水については、各家庭で蛇口から水を出すなどのご協力を願います。しばらく水を出しても赤水が止まらない場合にはご連絡ください。
また、宅内の配管の内側に錆が発生しますと、水の使い始めに一時的に赤水が出ることがあります。この場合は、しばらく流しているときれいな水になりますので、使い始めの水は飲用以外にお使いください。
なお、宅内の配管工事が必要な場合は、足利市指定給水装置工事事業者か足利市上下水道設備事業協同組合(電話:0284-22-0116 当日の当番業者が出ます)へご依頼ください。
水が白く濁るとき
水道水中の空気が原因ですので、健康に影響はありません。水をくんでしばらく置いておくと、下のほうから澄んだ水になって濁りがなくなります。
しばらく経っても濁りがなくならない場合は、空気以外の原因が考えられますので、お手数ですが水道施設課維持管理担当(0284-22-7924)までご連絡ください。
※注)自家水の検査については安足健康福祉センター(足利市真砂町1-1 電話0284-41-5900)にご依頼ください。(有料)