定期予防接種 デジタル予診票が利用できます!
デジタル化すると、何が変わるの?
現在では、定期予防接種を打つ前に、予診票に氏名や住所などの必要事項を、接種する予防接種ごとに記入しなければなりません。
定期予防接種は、標準的な接種期間で生後2か月から接種することができますが、多いと一度に何枚も記入することになります。
こうした保護者の皆さま、医療機関の手間を軽減するため、足利市では予診票のデジタル化に取り組んでいます。
具体的な流れ
- 接種の対象となるお子さま宛に、二次元コードのついた通知をお送りします。
- 二次元コードをスマートフォン等で読み取っていただき、お子さまの情報を登録していただきます。(この登録は、一度行っていただければ、次回からはログインするのみで操作が可能です。)
- 対象となる予防接種の予診票の質問項目等を入力します。(この際、お子さまの氏名や住所等は複写されますので、確認していただくだけで予診票を作成することができます。)
- 接種当日、医療機関に設置している二次元コードを読み取り、予診票をデータで提出します。
※通知を紛失された方は0284-20-2373またはkenkou@city.ashikaga.lg.jpまで
接種対象者の氏名・住所・生年月日を添えてご連絡ください。
現在のデジタル化の進捗状況について
現在、足利市で予診票のデジタル化を行っているのは、以下の予防接種になります。
- 水痘(水ぼうそう)
- MR(麻しん・風しん)
また、以下の医療機関で実施しています。
- 岡田内科・小児科(朝倉町3丁目8-14)
- 鹿島こどもクリニック(鹿島町501-3)
- こどもクリニックしまむら(田中町908-4)
- 伏島医院(里矢場町1985-2)
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掲載日 令和6年4月1日
更新日 令和6年7月16日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 健康増進課 保健検診担当
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2373