「【大学生】冬のインターンシップ祭り」の受け入れをしました!
お久しぶりです。移住支援員の相馬と津久井です。
先日3/2から3日間、燕のしたで大学生のインターンシップのサポートをさせていただきました。
テーマは商店街ということで、足利の街中での実習を通して、
地元のコミュニティやまちづくりについて学び、課題発掘、
解決案の提案をしていただくというものでした。
↓実習の詳細はこちら↓
【大学生】冬のインターンシップ祭り❗️7日目(商店街)
https://www.ashikaga-citypromotion.jp/news/223#gsc.tab=0
【大学生】冬のインターンシップ祭り‼️8日目(商店街)
https://www.ashikaga-citypromotion.jp/news/224#gsc.tab=0
【大学生】冬のインターンシップ祭り‼️9日目(商店街)
https://www.ashikaga-citypromotion.jp/news/225#gsc.tab=0
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大学生の皆さんは、この3日間で色々なことを吸収し、
それを見事にアウトプットすることができていたなと感じました。
解決案の提案を一つ一つ聞くたびに感動してしまいました。
インプットとアウトプットが上手にできるということは、
大人になって社会に出る上で最も大切なことの一つだと思っています。
と言いつつ、私たちも大学生から教わることだらけでした。
移住支援員として、足利市のことを知っていなくてはと思い日々勉強をしている私たちですが、
この3日間は「まだまだ学ぶことがたくさんあるな」と思い知った期間にもなりました。
そして、足利市で生活する私たちにとって当たり前になっていた景色が、
市外の大学生からの視点で見ると新鮮かつ魅力的に映っていたということが
分かりとても嬉しく感じました。
同時に、これをどんどんアピールしていきたいなとモチベーションもUP。
こうして関わることができた大学生の皆さんですが、
実は日本各地からいらっしゃっていて、
(遠いところだと兵庫や名古屋など)
足利とはなんの縁もゆかりもないような方がほとんど。
お見送りをした後の「あいだっこ」は、がらんとして寂しい…
ぜひまたお会いできたらいいなと強く思いました。
大学生のみなさん、これからも元気で頑張ってください。
またお会いしましょう!
(相馬)
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出身も大学もバラバラで集まった大学生6人。
すぐに打ち解け、楽しそうに話してました。
若いってすごいですね。
そんな学生さんと地域の課題、解決策を考えるために一緒に足利を回りました。
一緒に足利に触れたのに、皆さんが課題だと思うこともそれぞれで、おもしろいなと感じました。
見たこと、聞いたことがしっかりと自分たちの好きなこと、学んでいることに落とし込まれた学生さんならではの解決策はどれも素晴らしくて、なるほどなぁと感心させられました。
朝早く起きちゃったから街中を歩いてみよう、こっちの方行ってないから夜歩いてみよう、もっと詳しく話が聞きたいから終わった後もう一回行ってみよう、アイデアの発表で納得いかなくて悔しい。
そんな学生さんの行動力や気持ちに驚かされる3日間でした。
この興味に対する行動力や、思いから生まれる感情や行動はとても大切なことだと思います。
これからにも活きて来るはずなので、大切にして欲しいなと思いました。
インターン最終日、活動のまとめをしている学生さんの会話で
「足りなかった」の一言がありました。
このインターン、もっと改善点があるなと考えさせられつつ、
最高の褒め言葉だと勝手に受けとり、とても嬉しくなりました。
足利の魅力を感じて、楽しんでもらえたなら幸いです!
今回、僕らにとってもさらに足利を知るきっかけにもなり学ばされる3日間となりました。
ここだけの話、次の日も余韻に浸ってしまうほど、僕らも楽しんでしまいました!
参加してくれた大学生の皆さん、ありがとうございました。
ぜひ、また足利に来てください!
(津久井)
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そのほか、集落支援員、地域おこし協力隊が受け入れをおこなった様子もこちら(新しいウィンドウが開きます)で掲載しています!