足利市公共施設等総合管理計画を改訂しました（令和６年１月改訂）

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高度経済成長期に集中的に整備した公共施設等の老朽化対策が全国的な課題となるなか、総務省はすべての地方公共団体に対し、公共施設等の総合的かつ計画的な管理に関する基本的な方針となる公共施設等総合管理計画の策定を要請し、本市では平成28（2016）年3月に策定しました。

その後、令和4（2022）年4月に、総務省が示す指針が改訂され、過去に行った対策の実績や、個別施設計画等の内容を反映させることになり、令和6（2024）年1月に同計画の改訂を行いました。

なお、今回の改訂に合わせて、令和2（2020）年3月に策定した足利市公共施設再編計画（再編の方向性と時期を示す計画）の内容も同計画に反映させました。

本市では、引き続き同計画に基づき、計画的かつ効率的に公共施設等の長寿命化を進めるほか、利用促進や統廃合を進めるなど、真に必要で利便性の高い公共施設等を将来世代に引き継いでいくために公共施設マネジメントに取り組んでまいります。

足利市公共施設等総合管理計画（改訂案）に対するパブリックコメントの結果について

足利市公共施設等総合管理計画（改訂案）に対するパブリックコメントを実施したところ、以下のとおりご意見をいただきましたので、その結果を公表します。

令和5（2023）年10月20日（金曜日）から11月20日（月曜日）

6件（2名）