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足利消防火災統計(令和4年)

令和4年1月1日から令和4年12月31日まで

火災の状況

火災状況詳細
区分 単位

令和4(2022)年

令和3(2021)年 増減

出火件数

40

47

 △7

    建物火災

24 22 2

    林野火災

0 6 △6

    車両火災

7 3 4

    その他の火災

9 16 △7
建物焼損床面積 平方
メートル
1,294

1,229

65
建物焼損表面積 平方
メートル
77 161 △84
林野焼損面積 アール 1 16,739 △16,738
死者 2 4 △2
負傷者 10 8 2
り災世帯数 世帯 21 16 5

全損

6 5 1

半損

1 0 1

小損

14 11 3
り災人員 35 33 2
損害額 千円 48,985

96,924

△47,939

建物

45,931 57,917 △11,986

林野

0 31,194 △31,194

車両

2,769 2,821 △52

その他

285 4,992 4,707

爆発

0 0 0
出火率 2.79 3.23  -0.44

(注)

  1. 「死者」には、火災により負傷した後、48時間以内に死亡した者を含む。
  2. 出火率とは、人口1万人当たりの出火件数をいう。(令和4(2022)年4月1日基準)

出火状況

  1. 出火件数
    令和4年中の出火件数は40件で、前年の47件に比べ、7件減少しました。
    火災は、約9.1日(前年約7.8日)に1件の割合で発生していることになります。
出火件数の推移

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

R1

(2019)

R2

(2020)

R3

(2021)

R4

(2022)

平均
件数 64 62 45 42 35 42 43 55 47 40 48

 

  1. 火災種別出火件数
    前年と比べて、建物火災は24件で2件の増加、林野火災は0件で6件の減少、車両火災は7件で4件の増加、その他火災は9件で7件の減少となりました。
火災種別発生状況(表示単位未満四捨五入)
区分 令和4(2022)年 令和3(2021)年
件数 割合 (%) 件数 割合 (%)
建物火災 24 60.0 22 46.8
林野火災 0 0.0 6 12.8
車両火災 7 17.5 3 6.4
その他の火災 9 22.5 16 34.0
合計 40 100.0 47 100.0

地区別火災発生件数及び出火率

地区別の火災発生件数は、旧市内7件、山辺地区6件の順に多く発生しています。
地区別の出火率(人口1万人当たりの出火件数)では、久野地区16.76件で最も多く、次いで、矢場川地区7.17件、梁田地区6.61件の順となっています。
なお、本市全体の出火率は2.79件(前年は3.23件)となっています。

地区別火災件数及び出火率(表示単位未満四捨五入)

         年

地区別

令和4(2022)年 令和3(2021)年
件数 出火率 件数 出火率
旧市内 7 2.91 13 5.33
毛野 2

1.34

4 2.66
山辺 6 2.97 5 2.46
三重 2 2.51 4 4.88
山前 3 2.36 3 2.30
北郷 1 0.80 8 6.31
名草 0 0.00 0 0.00
富田 2 5.09 1 2.48
矢場川 3 7.17 1 2.36
御厨 2 1.35 3 2.03
筑波 2 5.89 1 2.88
久野 3 16.76 2 10.98
梁田 3 6.61 1 2.17
三和 0 0.00 0 0.00
葉鹿 2 2.88 0 0.00
小俣 2 3.07 1 1.52
合計 40 2.79 47 3.23

損害額

損害額は、48,985千円で前年の96,924千円に比べて、47,939千円の減少となっています。
火災1件当たりでは、約1,225千円(前年約2,062千円)、1日当たりでは約134千円(前年約266千円)の損害額となっています。

火災別損害額・割合(表示単位未満四捨五入)
区分 令和4(2022)年 令和3(2021)年
損害額(千円) 割合(%) 損害額(千円) 割合(%)
建物 45,931 93.8 57,917 59.8
林野 0 0.0 31,194 32.2
車両 2,769 5.6 2,821 2.9
その他 285

0.6

4,992 5.2
爆発 0 0.0 0 0.0
合計 48,985 100.0 96,924 100.0

死傷者

令和4年中の死者は2人で、前年より2人減少しています。
また、負傷者は10人で、前年より2人増加しています。

死傷者の推移

区分

 

H25

(2013)

H26

(2014)

H27

(2015)

H28

(2016)

H29

(2017)

H30

(2018)

R1

(2019)

R2

(2020)

R3

(2021)

R4

(2022)

死者

(人)

3 3 3 2 1 4 3 3 4 2 2.8

負傷者

(人)

11 10 6 10 8 4 7 15 8 10 8.9

出火原因

出火原因別では、「たばこ」、次いで、「こんろ」、「放火」の順で、「電灯電話等配線」、「放火の疑い」、「排気管」、「溶接機・切断機」、「火あそび」が同数となっています。

「放火」及び「放火の疑い」を合わせると、全体の13%で、前年(9%)と比べると増加しました。

主な出火原因
                        区分
原因別
令和4(2022)年 令和3(2021)年

増減

たばこ 6 11 △5
こんろ 5 6 △1
放火 3 1 2
電灯電話等配線 2 4 △2
放火の疑い 2 3 △1
排気管 2 1 1
溶接機・切断機 2 0 2
火あそび 2 0 2
取灰 1 2 △1
たき火 1 6 △5
不明・調査中 5 6 △1
上記以外 9 7 2
合計 40 47

△7


掲載日 令和5年3月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
消防本部 中央消防署
住所:
〒326-0807 栃木県足利市大正町863番地
電話:
0284-41-3194
FAX:
0284-41-5015
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