足利市小俣最終処分場(一般廃棄物最終処分場)の概要
南部クリーンセンターから排出された焼却灰、カレットは小俣最終処分場で適正に埋立処理しています。
施設概要
周辺環境の保全と公害防止を最優先し、埋立地内には、しゃ水シートを二重に敷設し、保護マット+シート+不織布+シート+保護マットの5層構造により汚水の地下浸透を防止するとともに、浸出水汚水については、活性炭、キレート樹脂による高度処理方式により水質汚濁の防止に万全を期しています。
施設詳細
所在地 | 足利市小俣町3005番地 | |
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埋立地面積 | 22,800平方メートル | |
埋立容量 | 253,000立方メートル | |
埋立方式 | セル工法(即日覆土) | |
浸出水処理施設 | 処理水量 | 80立方メートル/日 |
処理方式 | 生物処理(接触ばっ気)+凝集沈殿+高度処理 | |
埋立開始年月日 | 平成11年9月2日 | |
事業費 | 2,915,010千円 |
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年11月1日
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