足利市東部クリーンセンター(し尿処理施設)の概要
収集したし尿及び許可業者が搬入した浄化槽汚泥は、東部クリーンセンターの処理施設で、適正に処理しています。
施設概要
標準脱窒素処理施設をはじめ、凝集沈澱処理設備、オゾン脱色処理設備、二層ろ過設備、活性炭吸着処理設備などの高度処理設備を備え、BOD、COD、SS、窒素、リン、色度等を効率よく除去しています。
また、施設内から発生する臭気は発生源ごとに捕捉し、高濃度臭気は生物脱臭を行い、中低濃度臭気は、酸洗浄脱臭とアルカリ次亜塩素酸ソーダ洗浄によって処理し、臭気の性状に応じた処理を施して完全な脱臭対策をとっています。
さらに、中央監視盤をコンピューターシステムによって集中監視するシステムを採用しているので、円滑な運転管理が行えることによって公害防止に万全を期しています。
また、施設内から発生する臭気は発生源ごとに捕捉し、高濃度臭気は生物脱臭を行い、中低濃度臭気は、酸洗浄脱臭とアルカリ次亜塩素酸ソーダ洗浄によって処理し、臭気の性状に応じた処理を施して完全な脱臭対策をとっています。
さらに、中央監視盤をコンピューターシステムによって集中監視するシステムを採用しているので、円滑な運転管理が行えることによって公害防止に万全を期しています。
処理能力
敷地面積 | 約10,000平方メートル |
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処理方式 | 標準脱窒素処理方式+高度処理方式 |
処理能力 | 175キロリットル/日 (し尿:90キロリットル/日・浄化槽汚泥85キロリットル/日) |
竣工 | 平成5年3月31日(着工:平成2年9月27日) |
事業費 | 3,654,322千円 |
所在地
足利市山川町85番地2
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関連情報
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年2月15日
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