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トップ施設案内環境・ごみ処理関連施設南部クリーンセンター> 足利市南部クリーンセンター(ごみ処理施設)の概要

足利市南部クリーンセンター(ごみ処理施設)の概要

収集したごみ及び搬入されたごみは、南部クリーンセンター内の各処理施設で、適正に処理しています。

施設概要

公害防止

排ガス処理は、出口ばいじん濃度0.01グラム/ナノ立方メートル以下のろ過式集じん装置及び乾式HCl除去装置を設け、公害の防止に万全を期し ています。排水は高性能の排水処理設備を設けて重金属処理を行い、一部再使用水としてプラント内で使用しています。

余熱利用

廃熱ボイラを設置し場内の冷暖房、給湯を行うほか隣接の農業施設(温室団地)への熱供給など、余熱の有効利用を図っています。

集中処理

焼却炉の自動焼却制御システム、ごみ搬入データ処理及びプラント内のデータ処理等をコンピューターによって制御し、自動化、省力化を図っています。

不燃物処理

不燃物及び粗大ごみを破砕する粗大ごみ処理施設を併置して、不燃物、可燃物、磁性物、アルミ類等に分別し再資源化を図っています。

南部クリーンセンター外観

処理能力

処理施設詳細
敷地面積 約15,000平方メートル
施設能力 ごみ焼却施設 300トン/24h
(100トン/24h炉、廃熱ボイラー付3基)
粗大ごみ処理施設 40トン/5h(回転式破砕機1基)
リサイクルセンター 2トン/5h(圧縮)
保管能力258平方メートル
事業費稼動年月日 ごみ焼却施設 4,732,385千円(昭和58年6月1日稼動)
ダイオキシン対策費 3,475,500千円
粗大ごみ処理施設 402,005千円(昭和58年7月1日稼動)
リサイクルセンター 69,731千円(平成8年10月1日稼動)

所在地

足利市野田町826番地1


掲載日 令和5年2月1日 更新日 令和5年9月26日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
生活環境部 クリーン推進課
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
(メールフォームが開きます)

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