市民の皆様へ

8月8日木曜日16時43分頃に九州地方日向灘を震源とするマグニチュード7.1の地震が発生しました。

この地震と南海トラフ地震との関連性について気象庁が検討し、南海トラフ地震の想定震源域では、大規模地震の発生可能性が平常時に比べて相対的に高まっていると考えられる旨の「南海トラフ地震臨時情報（巨大地震注意）」が発表されました。⇒ 8月15日木曜日17時00分に呼びかけ終了となりました。

南海トラフ沿いで大規模地震が発生した場合、政府の被害想定では足利市内で大きな被害が発生する可能性は低いとされていますが、地震への備えの再確認してください。

日頃の備えの再確認

• 家の中の安全対策（家具の固定など）
• 家の周囲の安全対策（落下する危険があるものを置かない）
• 避難場所・避難経路の確認
• 家族との安否確認手段の取決め
• 家庭における飲料水・食料などの備蓄の確認
• 地震発生時の対処と避難行動（落ち着いた行動がとれるように）

地震発生時の行動、我が家の地震対策(pdf 852 KB)

内閣府資料

• リーフレット「南海トラフ地震 －その時の備え－」
  こちら（新しいウィンドウが開きます）からご覧ください。
• マンガ冊子「南海トラフ地震 その日が来たら…」
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• リーフレット「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震 －事前の備え－」
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• マンガ冊子「日本海溝・千島海溝沿いの巨大地震 事前の備えで命を守る！」
  こちら（新しいウィンドウが開きます）からご覧ください。