足利市あがた駅北産業団地の予約分譲について
足利市あがた駅北産業団地の予約分譲について
足利市事業主体として推進する「あがた駅北産業団地造成事業」について、令和6(2024)年9月より予約分譲を開始いたしました。1次募集につきましては、全4街区のうち、1街区、2街区、4街区について令和6(2024)年10月末に予約の受付を終了しております。
残る街区等の募集につきましては、準備が整いましたら、本ページにてご案内をさせていただきます。
所在地
足利市県(あがた)町、下渋垂(しもしぶたれ)町、百頭(ももがしら)町地内(東部鉄道伊勢崎線県駅北側隣接)
団地総面積
約19.1ha
分譲面積
約14.3ha
予約分譲の経過
1次募集
(1)募集区画(1)ー1~4、(2)-1、(4)-1~2
(2)分譲価格20,700円/m2~24,400円/m2
(3)受付期間:令和6(2024)年10月1日(火曜日)~10月31日(木曜日)
※募集受付は終了しています。
以降の募集について
準備が整い次第、公表いたします。
分譲地の引渡し時期
令和8(2026)年度下半期(予定)
用途地域
市街化区域(工業地域)、地区計画有(あがた駅北産業団地地区地区計画)
※地区計画の詳細につきましては、添付資料【あがた駅北産業団地地区地区計画】をご確認ください。
建築基準
建ぺい率60%(角地緩和の適否は個別に確認を要す)
容積率 200%
工場立地法の制限
緑地率10%以上、環境施設率15%以上
※足利市工場立地法準則条例の第1種区域の適用
添付資料
【参考】あがた駅北産業団地予約分譲(1次募集)リーフレット(pdf 2.00 MB)
あがた駅北産業団地について
足利市は、新たな産業団地として「あがた駅北産業団地」を造成しております。
「あがた駅北産業団地」は東武伊勢崎線の県(あがた)駅に直結し、鉄道利用にも、道路交通網にも優れた立地環境を有す産業団地です。
周辺には、複数の産業団地が近接し、自動車産業を中心とする製造業の製造・開発拠点が数多く集積しています。
また、市内の工学系学部を有す大学、工業高校等から即戦力の産業系人材を確保いただけます。
1 あがた駅北産業団地の航空写真
あがた駅北産業団地航空写真(令和4年6月撮影)
2 団地の特徴
東京まで80km圏!
駅直結で出張や通勤の鉄道アクセス!
道北自動車道と北関東自動車道へ好アクセス!
あがた駅北産業団地(足利市)は東京から北へ約80km。
北関東自動車道と首都圏中央連絡自動車道(圏央道)の間に位置し、関東一円、東京都心とのビジネスに適した産業団地です。
また、成田国際空港や東京国際空港(羽田空港)などの国際空港、茨城港や東京港、横浜港などの主要な貿易港が100km圏内で、国際的なビジネスへの展望が望めます。
あがた駅北産業団地は隣接する県道足利邑楽行田線で、東北自動車道や北関東自動車道のインターチェンジにアクセスできる国道50号線(片側2車線)に至近です。
また、県道足利邑楽行田線は、国道122号線や国道354号線に交差することから、群馬県や埼玉県へのアクセスも良好です。
恵まれた道路交通網により周辺には、6つの産業団地が集積し、自動車産業の裾野が広がり、優れたビジネス環境を有します。
東武伊勢崎線、県(あがた)駅に直結しており、取引先への出張や拠点間の従業員の往来、通勤で高い利便性を有します。
勾配のない平坦地で、整形な分譲区画を予定しており、建物配置の制限も少ない土地利用が可能です。
3 補助金等の支援制度
4 工場設置に伴う諸手続き
5 その他参考情報
- 直近の有効求人倍率や最低賃金について
『厚生労働省 栃木労働局ホームページ』よりご確認ください。 - 気候や過去の気象データについて
『宇都宮地方気象台ホームページ』よりご確認ください。 - 従業員の転勤や足利への移住、足利のくらしの情報について
『からりこターン あしかが移住のススメ』をご覧ください。