在宅医療と介護とは
在宅医療・介護とは
在宅医療・介護とは、医療機関や介護施設への通院・通所が困難な方が、入院や施設への入所をせずに、自宅などの生活の場で医療や介護サービスを受けることを言います。
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在宅医療・介護のメリット
在宅医療・介護のメリットは、住み慣れた家などで普段と同じ生活を続けながら療養できることにあります。通院の負担が少なく、一般的に入院治療より費用負担も減ると言われています。しかし、看護や介護に伴うご家族の負担は少なくありません。在宅療養を選ぶにあたっては、「在宅療養したい」「家でみたい」という気持ちを大切に、ご本人とご家族でよく話し合いましょう。
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在宅医療・介護を受けたい時
在宅療養を始めようと思っても、「どうしたらいいのかわからない」など、心配や不安があると思います。そのような時は、抱え込まず相談することが大切です。かかりつけ医や地域包括支援センター、入院中であれば主治医や看護師、病院の相談員などに相談しましょう。
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和6年2月7日
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