流産・死産等を経験された方へ
流産・死産・人工妊娠中絶といった周産期の死も含めて、「子どもとの死別」は、近親者との死別の中でも特に悲嘆(グリーフ)が強く、しばらく気分が落ち込むことは、ごく自然な状態です。クリニックによっては心理相談を受けられますし、グリーフケアに取り組んでいる団体もあります。
足利市で取り組んでいる支援について
足利市では、大切なお子さんをなくされた方へ、ご希望があればご自宅へ訪問し、お話を聞いたり、サポートグループの紹介を行っています。
辛いお気持ちを誰にも話せず、悩んでいる方がいらっしゃいましたら、ご相談ください。
また、流産・死産した方も市の産後ケア事業を利用することができます。詳細が知りたい、という方はご連絡ください。
電話でお問い合わせの場合は「グリーフケアについて」とお伝えください。担当者におつなぎします。
給付金について
大切なお子さんをなくされた方に給付金が支給されます。
2年以内に申請が必要になりますので、電話またはメールでお問い合わせください。
ご連絡先
足利市保健センター
電話:0284-22-4514
メール:kkcenter@city.ashikaga.lg.jp
その他リンク先
流産・死産を経験された方への相談支援等を行う都道府県等の相談窓口がこども家庭庁のウェブサイト上に公開されています。
相談先の情報収集の際にご活用ください。
https://www.cfa.go.jp/policies/boshihoken/ryuuzan/
流産・死産等を経験された方へ(こども家庭庁リンク)
掲載日 令和7年4月1日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
健康福祉部 こども家庭センター・こども相談課 母子保健担当
住所:
〒326-0808 栃木県足利市本城3丁目2022番地1
電話:
0284-22-4513
FAX:
0284-21-7050