市の木、花、鳥
市制100周年記念事業として『「市の木、花、鳥』を実行委員会の提言をもとに新たに制定しました。
経緯
市民からの意見 募集 や専門家の意見をもとに
- 市民に親しみがあり愛着が持てること
- 新たな市のシンボルとして、市の魅力や優位性を訴求できること
を重点に、市制100周年記念事業実行委員会で選定した最終候補を市で検討しました 。
制定内容
- 市の木
- イチョウ
- 理由
市民投票での得票数が一番多く、 本市の誇れる歴史的財産のひとつである鑁阿寺には、栃木県指定天然記念物に指定されている大イチョウがある。また、史跡足利学校や市内の神社、街路樹、公園などにも広く植えられ、市民からも親しみのある木である。
- 市の花
- フジ
- 理由
市民投票での得票数が一番多く、世界一の大藤として市内外の多くの方が訪れるあしかがフラワーパーク には、栃木県指定天然記念物 に指定されているフジがある。また、市内の社寺や公園などにも植えられ、市民からも広く認知されている花である。
- 市の鳥
- カルガモ
- 理由
市民投票での得票数が一番多く、本市の 文化・歴史施設である 史跡足利学校や鑁阿寺のお堀、自然豊かな渡良瀬川をはじめとする市内の川にも生息している。また、ヒナを連れて歩く姿は毎年話題となり、市民に愛されている鳥である。
掲載日 令和5年2月1日
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