草雲美術館のご案内
草雲美術館(そううんびじゅつかん)とは?
草雲美術館は、足利市ゆかりの文人画家、田崎草雲(たざきそううん)の遺作・遺品を収集・保存し、一般に公開するため、足利市在住の故・鈴木栄太郎氏が、昭和43年2月に私費を投じて草雲ゆかりの地、白石山房に建設し、同年4月に足利市に寄附されました。
館内には展示室のほか、遺品室・応接室などがあります。
また、庭園には、草雲が生前暮らしていた『白石山房』と呼ばれる2階建ての萱葺き住宅が残され、その隣には茶室と画室もあります。園内は小鳥がさえずり、まちの喧騒を忘れさせてくれます。
館内の展示は、美術館所蔵品を中心に、2カ月に1度展示替えが行われ、草雲の作品を中心に紹介しています。
草雲美術館の入館案内
観覧時間
午前9時~午後4時
入館料
- 個人(一般・高校生) 220円
- 団体(20人以上) 170円
- 中学生以下 無料
休館日
- 毎週月曜日
- 国民の祝日(休日)の翌日
- 年末年始(12月29日~1月3日)
- 館内整理日
※館内整理日は展示替えなどを行うため、展示計画によって不定期に変わります。
※詳しい日時についてはお問い合わせください。
画室・茶室のご利用案内
使用時間
午前9時~午後4時(草雲美術館開館日に限ります)
使用料
画室 | 午前9時から正午まで | 2,420円 |
---|---|---|
午後1時から午後4時まで | 3,300円 | |
茶室 | 午前9時から正午まで | 1,650円 |
午後1時から午後4時まで |
2,420円 |
交通案内
アクセス
- JR両毛線 足利駅からタクシーで10分
- 東武鉄道伊勢崎線 足利市駅からタクシーで10分
- 東武足利市駅・JR足利駅より、あしバスアッシー(足利市生活路線バス)で小俣線または松田線 『通6丁目』下車、徒歩15分/『通7丁目』下車、徒歩10分
駐車場
- 草雲美術館駐車場 乗用車:約10台
- 足利公園駐車場 乗用車:約10台
※大型バスをご利用の方は、事前にお問い合わせください。
お問い合わせ先・案内図
草雲美術館
足利市緑町2丁目3768番地
Tel./Fax.0284-21-3808
Eメール:souun@rhythm.ocn.ne.jp
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年10月4日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課 草雲美術館
住所:
〒326-8601 栃木県足利市緑町2丁目3768
電話:
0284-21-3808
FAX:
0284-20-2207