年末年始(12月から1月にかけて)の足利市内の観光情報を紹介します
このページでは、12月から1月にかけての足利市内の観光情報を紹介します。
- あしかがフラワーパーク イルミネーション 光の花の庭
- RE.START足利 カウントダウンFES 2026
- 悪口(あくたい)まつり
- 足利織姫神社 歳旦祭(初日の出を拝む会)
- 史跡足利学校 お正月無料公開
- 龍泉寺 足利厄除大師大祭
- 寺岡山元三大師
- 足利七福神めぐりスタンプラリー2026
- まゆ玉市
- 閻魔大王大祭
- 御筒粥(おつつがゆ)
- 足利鎧行列
あしかがフラワーパーク イルミネーション 光の花の庭
2025年11月に日本三大イルミネーションに再認定され、インターナショナルイルミネーションアワード2025においてはイルミネーションイベント部門優秀ストーリー賞で全国1位(3年連続)を受賞しました。
100,000平方メートルの園内に500万球を超えるイルミネーションを装飾し、訪れるお客様に心温まる感動を与えています。
今年は年末年始の夜空を彩るドローンショーが行われますので、こちらもお楽しみください。
期 間(イルミネーション)
令和8年2月15日(日曜日)まで
時 間(イルミネーション)
- (平日)午後3時30分~午後8時30分
-
(土日祝)午後3時30分~午後9時
期 間(ドローンショー)
令和7年12月27日(土曜日)~30日(火曜日)、令和8年1月1日(木曜日)~4日(日曜日)、10日(土曜日)、11日(日曜日)
時 間(ドローンショー)
午後6時45分頃~
※天候により時間の変更や中止になる場合がございます
場 所
あしかがフラワーパーク(足利市迫間町607)
料 金
大人1,400円、子ども700円
交 通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅より徒歩で3分
- 北関東自動車道足利ICより車で約15分
- 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約18分
- 東武伊勢崎線足利市駅より車で約20分
問合先
あしかがフラワーパーク 0284-91-4939
RE.START足利 カウントダウンFES 2026
足利鹿島園温泉イベントホール「アバンテ」にてカウントダウンフェスが開催されます。
日 時
令和7年12月31日(水曜日)午前10時~
場 所
足利鹿島温泉イベントホール「アバンテ」室内及び駐車場(足利市大沼田町2149)
料 金
入場料1,000円(高校生以下無料)
交 通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅より車で約12分
- JR両毛線足利駅より車で約15分
- 北関東自動車道足利ICより車で約15分
- 東武伊勢崎線足利市駅より車で約20分
問合先
RE.START足利 カウントダウンFES 2026 実行委員 八木橋 090-4710-0881
詳細は下記チラシをご参照ください。

RE.START足利 カウントダウンFES 2026チラシ(pdf 379 KB)
悪口(あくたい)まつり
悪口(あくたい)まつりは江戸時代から伝わるもので、日本奇祭の一つとして有名です。
男坂口駐車場から山頂の大岩山毘沙門天本堂への道中、参加者の皆様が「ばかやろう」をはじめとした悪口を言いながら登っていきます。
こうして1年中の厄を落とし、また溜まったうっぷんを晴らして、清々しい新年を迎えるという行事です。
日 時
令和7年12月31日(水曜日)
- (悪口大声コンクール)受付 午後10時~、開始 午後10時30分~
- (提灯行列)午後11時~
※午後11時までに男坂口駐車場集合
※悪口大声コンクールは当日受付、先着60名
場 所
大岩山毘沙門天 大岩山多聞院最勝寺(足利市大岩町570)
交 通
- JR両毛線足利駅より車で約20分
- 東武伊勢崎線足利市駅より車で約20分
- 北関東自動車道足利ICより車で約20分
問合先
日本三佛・関東最古の毘沙門天 大岩山多聞院最勝寺 0284-21-8885(最勝寺本坊)、0284-21-0211(毘沙門天本堂)
足利織姫神社 歳旦祭(初日の出を拝む会)
産業振興の守り神で、商売繁盛や開運招福などのご利益があるとされる足利織姫神社は、正月三が日に大勢の初詣参拝客で賑わいます。
元日には歳旦祭(初日の出を拝む会)が執り行われ、新年の幕開けを告げる日の出を拝みます。
日 時
令和8年1月1日(木曜日)午前6時30分~
場 所
足利織姫神社境内(足利市西宮町3889)
交 通
- 北関東自動車道足利ICより車で約15分
- JR両毛線足利駅より徒歩約25分
- 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩約25分
問合先
足利織姫神社奉賛会事務局 0284-22-0313(足利織物会館内)
史跡足利学校 お正月無料公開
期間限定で史跡足利学校の入徳門~大成殿、南庭園を無料公開します。(遺蹟図書館、方丈は開館しません)
日 時
令和8年1月1日(木曜日)~3日(土曜日)午前10時~午後4時
※1月4日(日曜日)からは通常通り有料の公開となります
場 所
史跡足利学校(足利市昌平町2338)
交 通
- JR両毛線足利駅より徒歩で約10分
- 北関東自動車道足利ICより車で約10分
- 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩で約15分
問合先
教育委員会事務局 文化課 史跡足利学校事務所 0284-41-2655
龍泉寺 足利厄除大師大祭
「福授け縁起ガラマキ式」および「お子様向けガラマキ」を開催します。
足利大学附属高等学校 吹奏楽部、足利短期大学附属高等学校 吹奏楽部による「新春コンサート」も併せてお楽しみください。
日 時(福授け縁起ガラマキ式)
- 令和8年1月2日(金曜日)午後1時~
- 令和8年1月3日(土曜日)午前11時~、午後3時~
日 時(お子様向けガラマキ)
- 令和8年1月2日(金曜日)午前10時~
- 令和8年1月3日(土曜日)午前10時~
日 時(新春コンサート)
- 令和8年1月2日(金曜日)午前11時~
場 所
龍泉寺(足利市助戸1丁目652)
交 通
- JR両毛線足利駅よりタクシーで約5分
- 東武伊勢崎線足利市駅よりタクシーで約7分
- 北関東自動車道足利ICより車で約10分
- 北関東自動車道太田桐生ICより車で約25分
- 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約40分
問合先
龍泉寺 0284-41-5685
寺岡山元三大師
前年の賽銭を包み参拝者へ投げる「福運お種子銭まき式」という儀式が行われます。
お菓子や生活雑貨品など多くの品々を投げる施しを行うため、大勢の人で賑わいます。
お子様を対象にお楽しみ袋プレゼントも実施します。(小学生まで対象)
日 時
- (楽しみ袋プレゼント)令和8年1月1日(木曜日)、2日(金曜日)午後1時~
- (福運お種子銭まき式 )令和8年1月2日(金曜日)、3日(土曜日)正午~
場 所
寺岡山元三大師(足利市寺岡町871)
交 通
- JR両毛線足利駅より車で約20分
- 北関東自動車道足利ICより車で約20分
-
東武伊勢崎線足利市駅より車で約25分
問合先
寺岡山元三大師 0284-91-3236
足利七福神めぐりスタンプラリー2026
毎年好評の「足利七福神めぐりスタンプラリー」を今年も開催します。
七福神を祀る神社・寺院を巡り、台紙に7つの神様のスタンプを集めるとプレゼントに応募できます。
応募された方全員にオリジナル記念カードのプレゼント、小学生以下のお子様には別途プレゼントがございますので、ぜひご家族でもご参加ください!
期 間
令和8年1月4日(日曜日)~1月25日(日曜日)
※応募締切は令和8年1月31日(土曜日)
台紙配布場所
- 太平記館インフォメーション(足利市伊勢町3丁目6-4)
- 足利観光交流館「あし・ナビ」(足利市南町4256-9 東武伊勢崎線足利市駅構内)
※プレゼントへの応募と記念カードの受取りは太平記館でのみとなりますのでご注意ください。
問合先
一般社団法人足利市観光協会(太平記館) 0284-43-3000
詳細は以下をご参照ください。

まゆ玉市
虚空蔵菩薩を祀る徳正寺のこのお祭りは、1739年に虚空蔵堂を修復しその時から始まったと伝えられています。
昔は、「蚕や繭が無事に育ちますように」と養蚕家のための行事でしたが、織物が盛んになってきた頃からは「織物・家業がますます繁栄しますように」と商売繁盛を願い、参道では「まゆ玉」が売られ、毎年大勢の人で賑わいます。
日 時
令和8年1月13日(火曜日)午前9時~午後6時頃
※開催時間は変更となる可能性がございます
場 所
徳正寺(足利市本城3丁目2090)
交 通
- JR両毛線足利駅より車で約10分
- 東武伊勢崎線足利市駅より車で約10分
- 北関東自動車道足利ICより車で約15分
- 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約35分
問合先
徳正寺 0284-21-5797
閻魔大王大祭
閻魔大王の座像(約2メートル)が有名で、「えんまさま」と呼ばれており、お堂の前に立つと、自動的に「えんまさま」のお姿が照らし出されます。
毎年1月16日と、8月16日には大祭が開催されます。
この日は閻魔様もお休みで、地獄の釜の蓋が開く日といわれています。
威勢のよい太鼓の響きに合わせ、家内安全・無病息災・厄難消除・学業成就の御祈願が行われます。
日 時
令和8年1月16日(金曜日)午後4時~午後5時頃
場 所
利性院(足利市井草町2388)
交 通
- 東武伊勢崎線足利市駅より徒歩で約10分
- JR両毛線足利駅より徒歩で約10分
- 北関東自動車道足利ICより車で約10分
- 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約30分
問合先
法玄寺 0284-21-2790
御筒粥(おつつがゆ)
御筒粥(おつつがゆ)は、その年の作物の豊凶を占う珍しい神事です。
氏子たちが大きな釜で粥を炊き、その中に葦の筒を入れ、筒の中に入った米粒・小豆等の入り具合でその年の農作物の豊凶を占います。
占いに使われた小豆粥を妊婦が食べると“安産”になるといわれ、今でもこの粥を妊婦に食べさせる風習が残っています。
日 時
令和8年1月18日(日曜日)
場 所
御厨神社(足利市福富町2018)
交 通
- 東武伊勢崎線足利市駅より車で約10分
- JR両毛線足利駅より車で約15分
- 北関東自動車道足利ICより車で約25分
- 東北自動車道佐野藤岡ICより車で約30分
問合先
小堀宮司 0284-71-0739
足利鎧行列
鎧・冑に身を固め坂東武者に扮した市民200人余りが参加する行列が、法螺貝・陣太鼓を鳴らしながら、歴史絵巻さながらに大通りを行進し、織姫公民館から鑁阿寺までの約1.3キロメートルを約1時間かけて勇壮に練り歩きます。
足利氏宅跡の鑁阿寺に到着すると、主将である市長が願文を奉読し、足利氏代々の供養と市の繁栄を祈願します。
また、本堂回廊にて武者が追儺式(豆まき)も行います。
その後、本堂の裏で凱旋の陣を行い、「エイ、エイ、オー」と勝ちどきを上げます。
日 時
令和8年1月31日(土曜日)
- (鎧行列)午後3時~午後4時
- (追儺式)午後4時~午後4時30分
※参加のお申込みは令和8年1月9日(金曜日)まで
場 所
織姫公民館(足利市通6丁目3165)~県道桐生・岩舟線(足利市大通り・旧国道50号線)~鑁阿寺(足利市家富町2220)
問合先
立春会事務局(足利商工会議所) 0284-21-1354







