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足利市奨学資金貸与制度 制度の概要と申込方法
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制度の概要
足利市奨学金貸与制度は、以下の3種類あります。
一般奨学生
現在、大学や高等学校等に在学しているか、これから入学しようとする方で、経済的な理由で修学することが困難な方に、奨学資金をお貸しします。
応募資格
- 大学、短期大学、専修学校、高等学校、高等専門学校に在学しているか、これから入学しようとする方(各種学校、大学院は対象外です)
- 市内に住所がある方
- 保護者が足利市に1年以上在住している方・学力優秀、品行方正で勉学に熱意のある方
- 経済的な理由により、修学が困難な方
- 他の奨学金を受けていない方
- 足利市在住の連帯保証人を2名たてられる方(うち1名は保護者)
- 本人、保護者、連帯保証人について、外国籍である場合は、永住権のある方
募集期間
第1次募集：令和8年2月2日(月曜日)～2月27日(金曜日）
※入学が確定していなくとも、この期間内にお申込みください。
※第1次申込状況により、第2次申込を実施します。第2次申込を実施する場合は、第1次募集終了後本ページにてお知らせします。
貸与月額
大学、短期大学、専修学校(専門課程)・・・30,000円または50,000円
※ お申し込み時にいずれかを選択。ただし、ご希望に添えない場合もあります。
高等学校、高等専門学校、専修学校(高等課程)・・・15,000円
貸与期間
入学する学校の正規の修業期間
返還期間
- 大学生等・・・卒業後1年据え置き後、貸与総額を15,000円で割った月数内
- 高校生等・・・卒業後1年据え置き後、貸与年数の2倍の期間内
お申し込みに必要なもの
新たに大学等、高等学校等に入学しようとする方
- 奨学金貸与申込書
大学生等 (pdf 140 KB) 高校生等(pdf 141 KB)(※学生本人が記入すること） -
私の抱負 (pdf 121 KB)(指定様式・400字程度。※学生本人が記入すること)
- 高等学校長または中学校長の発行する「 推薦書 (pdf 64 KB)」(指定様式のもの)
- 高等学校長または中学校長の発行する「調査書」(学校作成様式、未開封のもの)
- 保護者の 同意書 (pdf 24 KB)（住民基本台帳、所得情報、連帯保証人としての返済能力を確認する一環として、市税等の納入状況を調べるために必要となります）
※ 高等学校卒業程度認定試験合格者については、推薦書、調査書に代わり、合格証明書
記入例→申込書記入例 大学生等 (pdf 223 KB) 高校生等 (pdf 227 KB) 推薦書記入例(pdf 86 KB)
現在、大学等、高等学校等に在学している方
- 奨学金貸与申込書 大学生等 (pdf 140 KB(pdf 137 KB) 高校生等(pdf 141 KB)(※学生本人が記入すること）
-
私の抱負 (pdf 121 KB)(指定様式・400字程度。※学生本人が記入すること)
- 大学等または高校等の発行する「 推薦書 (pdf 64 KB)」(指定様式のもの)
- 大学等または高校等の発行する「学業成績証明書」(学校作成様式、未開封のもの)
- 保護者の 同意書 (pdf 24 KB)（住民基本台帳、所得情報、連帯保証人としての返済能力を確認する一環として、市税等の納入状況を調べるために必要となります）
記入例→申込書記入例 在学大学生等 (pdf 223 KB) 在学高校生等 (pdf 227 KB) 推薦書記入例(pdf 86 KB)
選考方法
足利市奨学生選考委員会において選考いたします
海外留学奨学生
応募資格
- 学位取得を目的として、海外の大学・短期大学等にこれから入学しようとする方(語学学校への留学、日本校への留学は対象外です)
- 市内に住所がある方
- 保護者が足利市に1年以上在住している方・学力優秀、品行方正で勉学に熱意のある方
- 経済的な理由により、修学が困難な方
- 他の奨学金を受けていない方
- 足利市在住の連帯保証人を2名たてられる方(うち1名は保護者)
- 本人、保護者、連帯保証人について、外国籍である場合は、永住権のある方
募集期間
年間を通じて募集しています→ 海外募集要項はこちら(pdf 582 KB)
入学月の前々月の末日までに、提出書類を添えてお申し込みください
貸与月額
30,000円または50,000円
※ お申し込み時にいずれかを選択。ただし、ご希望に添えない場合もあります
※ 希望により、1年度分を一括して貸与を受けることもできます
貸与期間
入学する学校の正規の修業期間
返還期間
卒業後1年据え置き後、貸与総額を15,000円で割った月数内
お申し込みに必要なもの
-
海外奨学申込(pdf 137 KB)（※学生本人が記入すること）
-
私の抱負 (pdf 121 KB)（指定様式・400字程度。※学生本人が記入すること）
- 出身学校長または在籍学校長の発行する「 推薦書 (pdf 64 KB)」(指定様式のもの)
- 高等学校生または高等学校卒業者
→出身高等学校長または在籍高等学校長の発行する「調査書」
(学校作成様式、未開封のもの)
大学生等または大学等卒業者
→出身大学等または在籍大学等の発行する「学業成績証明書」
(学校作成様式、未開封のもの) - 保護者の 同意書 (pdf 24 KB)（住民基本台帳、所得情報、連帯保証人としての返済能力を確認する一環として、市税等の納入状況を調べるために必要となります）
- 入学しようとする学校の募集案内等で、国内の大学・短期大学と同様の正規の課程であることがわかる資料の写しと、その日本語訳
※ 高等学校卒業程度認定試験合格者については、推薦書、調査書に代わり、合格証明書の写し
記入例→ 海外申込書記入例(pdf 223 KB) 推薦書記入例(pdf 86 KB)
選考方法
足利市奨学生選考委員会において選考、決定いたします
緊急在学奨学生
応募資格
- お申し込みまでの1年以内に、主たる家計支持者に下記の事由（※1）が発生したことにより、家計に大きな影響を受け修学の継続が困難な方
※1・・・死亡・疾病・失職・被災・その他やむを得ない事由 - 大学、短期大学、専修学校、高等学校、高等専門学校に在学している方(各種学校、大学院は対象外です)
- 市内に住所がある方
- 保護者が足利市に1年以上在住している方
- 学力優秀、品行方正で勉学に熱意のある方
- 他の奨学金を受けていない方
- 足利市在住の連帯保証人を2名たてられる方(うち1名は保護者)
- 本人、保護者、連帯保証人について、外国籍である場合は、永住権のある方
募集期間
おおむね4月～翌年2月中旬で各年度設定→最新の募集要項 大学生等(pdf 267 KB) 高校生等(pdf 270 KB)
貸与月額
大学、短期大学、専修学校(専門課程)・・・30,000円
高等学校、高等専門学校、専修学校(高等課程)・・・15,000円
貸与期間
申込書等の受理をした月～次の3月
※ 翌年度も引き続き奨学金を必要とする方は、手続きにより1年に限り貸与を継続することができます
返還期間
- 大学生等・・・卒業後1年据え置き後、貸与総額を15,000円で割った月数内
- 高校生等・・・卒業後1年据え置き後、貸与年数の2倍の期間内
お申し込みに必要なもの
- 奨学金貸与申込書大学生等(pdf 136 KB) 高校生等(pdf 135 KB)(※学生本人が記入すること）
-
私の抱負 (pdf 110 KB)(指定様式・400字程度。※学生本人が記入すること)
-
緊急在学採用に関する申告書(pdf 102 KB)(※学生本人が記入すること）
- 大学等または高校等の発行する「 推薦書 (pdf 64 KB)」(指定様式のもの)
- 保護者の 同意書 (pdf 24 KB)（住民基本台帳、所得情報、連帯保証人としての返済能力を確認する一環として、市税等の納入状況を調べるために必要となります）
※ 家計急変の事由について、確認できる書類を提出していただく場合もあります
記入例→申込書記入例大学生等(pdf 169 KB)高校生等(pdf 170 KB)申告書記入例(pdf 133 KB) 推薦書記入例 (pdf 86 KB)
選考方法
足利市奨学生選考委員会において選考いたします
その他の主な奨学金
※ 詳しい内容につきましては、各団体にお問い合わせください
- 独立行政法人 日本学生支援機構 ←クリックしていただくとホームページへリンクします。
- 公益財団法人 栃木県育英会 ←クリックしていただくとホームページへリンクします。
奨学金の返還支援について（とちぎ未来人材応援事業）
栃木県で就職を考えている学生の皆様へ
栃木県では、県内企業への就職を希望する大学生、大学院生、短期大学生、高等専門学校生、専門学校生を対象に、貸与を受けている奨学金の返済額の一部を助成する事業を実施しています。詳しい内容につきましては、下記HPをご確認ください。
- とちぎ未来人材応援奨学金支援助成金 ←クリックしていただくとホームページへリンクします。
