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令和6年能登半島地震に伴う水道管応急復旧支援について
能登半島地震における復旧支援活動について、日本水道協会関東地方支部から、石川県内への応急復旧班の派遣要請がありました。
1月29日(月曜日)に本市上下水道部職員2名、足利市上下水道設備事業協同組合員6名が、被災地に出発しました。
このページは情報量が多いため、ページ内リンクが設定されています。
被災地での活動報告
活動期間中の作業内容について
●通水件数:144件
●チラシ配付:109件
●バルブ確認、開閉操作:44箇所
●通水作業延長:5,750メートル
●漏水修繕(150ミリ鋳鉄管):1箇所
2月4日(日曜日)
被災地での活動を終了し、水道庁舎へ到着しました。
2月3日(土曜日)
バルブを開いて本管に水を通し、一軒ごとに音を聞いて漏水していないことを確認しながら、通水作業を行っています。
2月2日(金曜日)
広範囲で断水している地区の通水作業を行うため、現地を歩いてバルブや消火栓の位置の確認を行い、明日の作業手順を打ち合わせました。
2月1日(木曜日)
漏水している水道管(鋳鉄管)を、新しい水道管に交換する作業を行っています。
1月31日(水曜日)
本管に水を通し、一軒ごとに漏水していないことを確認しながら、通水作業を行っています。
1月30日(火曜日)
1月29日(月曜日)水道庁舎での出発式の様子
派遣内容について
応援先
石川県羽咋郡志賀町
応援日程
令和6年1月29日(月曜日)~2月4日(日曜日)
派遣人数
8名
足利市
- 上下水道部企業経営課:1名
- 上下水道部水道施設課:1名
足利市上下水道設備事業協同組合
- ヤマザキ建興株式会社:2名
- 株式会社西城:2名
- 株式会社島田商事:1名
- 有限会社小林利一商店:1名
派遣車両
足利市上下水道部
- サポート車:1台
足利市上下水道設備事業協同組合
- 4トントラック:1台(重機運搬用)
- 3トントラック:1台(資材運搬用)
- 2トントラック:1台(資材運搬用)
- 1トントラック:1台(機材運搬用)
- サポート車:1台
- バックホウ:2台
掲載日 令和6年1月29日
更新日 令和6年2月8日