足利市水道事業経営戦略を策定しました

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本市水道事業では、中長期的視点に立った水道事業の目指すべき方向性と実現方策としての取り組むべき事業等を示した「足利市新水道ビジョン」を平成29（2017）年11月に策定しました。今後、人口減少による収益の減少や老朽化する施設の更新需要の増大など厳しさを増していくことから、中長期的な視野に立った持続可能な経営の確保に向けた取組を推進し、経営基盤の強化と財政マネジメントの向上を図ることが求められています。そこで、「足利市新水道ビジョン」で示した本市水道事業の目指すべき方向性や実現方策を実現化するため、経営方針の目標と方策を見直し、さらに、投資・財政計画を新たに作成する等を行い、令和4（2022）年度から令和13（2031）年度の10年間を計画期間とした「足利市水道事業経営戦略」を策定しました。