介護慰労金給付事業

在宅で要介護高齢者を介護している世帯に、慰労金を給付します。

対象者

令和7年10月31日（基準日）現在で足利市内に6か月（180日）以上住所がある、介護保険の要介護3・4・5と認定された65歳以上の高齢者を、在宅で継続して6か月（180日）以上介護している世帯のうち、次の1．～3．すべてにあてはまる世帯

1. 令和6年11月1日から令和7年10月31日までの1年間において、上記の要介護認定の有効期間が1年間または基準日現在6か月（180日）以上12か月未満、継続していること
2. 介護している方が要護高齢者と同一住所を有していること
3. 介護している方と要介護高齢者が介護保険料や市税等を滞納していないこと

※申請内容の審査後、給付の可否を決定し、令和8年2月中旬頃通知します。

給付金額

1.  令和6年11月1日から令和7年10月31日までの1年間、要介護3・4・5と認定された高齢者を継続して介護している世帯  

     (ただし、入院・施設入所・ショートステイの日数の合計が180日以内であること）

      ⇒一世帯当たり100,000円（年額）

   2．令和6年11月1日から令和7年10月31日までの1年間のうち、基準日現在継続して6か月（180日）以上12か月未満要介護3・4・5と認定された高齢者を介護している世帯

    （ただし、入院・施設入所・ショートステイを除いた在宅介護期間が180日以上あること）

       ⇒一世帯当たり50,000円（年額）

申請の手続き

介護している方（代理でも可）の申請が必要です。元気高齢課窓口、各公民館窓口（織姫、助戸を除く）で振込先金融機関（介護している方の名義）の通帳を必ず御持参ください。

郵送の場合は、介護慰労金給付申請書と振込先金融機関（介護している方の名義）の通帳のコピーを同封して送ってください。

申請書は元気高齢課18番窓口、各公民館窓口（織姫、助戸を除く）で配布するほか、下記からダウンロードできます。

受付期間

令和7年11月4日（火曜日）～11月28日（金曜日）

給付方法

口座振込（年1回、令和8（2026）年2月末を予定しております。）