病児保育事業について
病児保育事業における新型コロナウイルス感染症拡大防止の対応について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、ご利用にあたり、以下の点にご注意ください。
- 新型コロナウイルス感染症と診断されている場合はご利用できません。
- 新型コロナウイルス感染症と診断された方と濃厚接触した場合はご利用できません。
- かぜ症状のあるお子さんについては、インフルエンザ、RSウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス等の診断が確定されていない場合はご利用できません。
ご利用になる場合は必ず確定診断を受けてください。
病児保育事業とは
お子さんが軽度の病気・けがのため、保育所や学校などの集団生活が困難で、保護者の事情により家庭での保育ができない期間、そのお子さんを一時的に看護師及び保育士がお預かりする事業です。
- 対象となるお子さん
- 市内に居住し、軽度の病気・けがをしているお子さんで、保護者が仕事の都合、傷病、事故、出産、冠婚葬祭などの理由により、家庭での保育ができない乳幼児及び小学校6年生までの児童。
- 病気・けがの範囲
- 入院、治療の必要はないが、安静のため保育所等には連れて行けない状態。
- かぜ・消化不良症(多症候性下痢)など、日常かかりやすい疾病
- はしか(麻疹)・みずぼうそう(水痘)・風疹などの感染性疾患
- ぜんそくなどの慢性疾患
- やけど、骨折などの外傷性疾患
- 入院、治療の必要はないが、安静のため保育所等には連れて行けない状態。
- 実施施設
- 鹿島こどもクリニック病児・病後児保育室
- 所在地 足利市鹿島町501-3
- 電話番号 0284-65-0035
- 大きな地図で見る(外部サイトへ)
- 鹿島こどもクリニック病児・病後児保育室
- 利用定員
- 1日あたり4名(状況に応じて6名まで利用可能)
利用時間
- 月曜日~土曜日
- 午前8時から午後6時まで(日曜日・祝祭日・お盆8月13日から8月16日・年末年始12月31日から1月3日を除く)
※土曜日は午後5時まで
利用料
- 生活保護世帯
- 0円
- 前年分市民税非課税世帯
- 一日500円
- その他の世帯
- 一日2,000円
※利用期間中に症状が急変した場合には、診察を受けることもあります。
※そのときにかかった診察料等の費用は、保護者の負担となります。
利用の流れ
(1)電話で予約する。
施設に電話でお子さんの病状を伝え、予約をしてください。
鹿島こどもクリニック病児・病後児保育室 (電話65-0035)
鹿島こどもクリニック病児・病後児保育室 (電話65-0035)
(2)利用申し込みをする。
利用日当日、「利用申請書」と「診療情報提供書(利用連絡書)」を施設に提出してください。
また、下の表にあるものを持参してください。
※「利用申請書」・・・保育所(園)、医療機関、実施施設などにおいてあります。
※「診療情報提供書(利用連絡書)」・・・医師に、お子さんの病状について記入頂くものです。
各医療機関、保育所(園)においてあります。
(注)上記2点はこちらからダウンロードできます。
(3)利用
<持参するもの(例)>
- 共通
- 好きなおもちゃ
- 絵本
- 医師から処方された薬(薬剤情報提供書や薬の袋なども持参)
- 健康保険証 ・母子健康手帳
※持ちものには名前をお書きください
- 0~2歳児
- 哺乳びん(必要な乳児のみ)
- 昼食・おやつ・飲み物
- 紙おむつ(使用の場合) 1日分
- おしりふき 1日分
- 洋服の着替え 1日分
- 下着 2~3枚
- 食事用エプロン 1枚
- おしぼりタオル 3枚
- タオル 1枚
- バスタオル 2枚
- ビニル袋(汚れ物入れ) 2枚
- 3歳児以降
- 昼食・おやつ・飲み物
- 洋服の着替え 1日分
- 下着 2~3枚
- おしりふき 1日分
- タオル 1枚
- バスタオル 2枚
- ビニル袋(汚物入れ) 2枚
(4)利用料の支払い
お子さんをお迎えの際に、その日の利用料を施設にお支払いください。
<ご注意>
<ご注意>
- 利用期間は原則として1回につき7日間までです。
- お子さんの病状が重く、一時預かりに適さないようなときは、利用をお断りする場合もあります。
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掲載日 令和5年2月1日
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