足利市歌「われらのまちに」
足利市歌「われらのまちに」(平成23年4月1日制定)
広く市民に親しまれ、明るく、すこやかで、あたたかく、足利の特徴をよく表し、愛唱されるものとして、歌詞及び曲を公募して、昭和57年11月14日に制定された足利市民愛唱歌「われらのまちに」を平成23年4月1日付けで足利市歌「われらのまちに」として新たに制定しました。
作詞 清水次郎/補作詞 市民に親しまれる歌制定委員会/作曲 八洲秀章
- 足利市歌「われらのまちに」/混声斉唱(オーケストラ伴奏) (mp3 8.74 MB)
- 足利市歌「われらのまちに」/混声斉唱(ピアノ伴奏) (mp3 7.90 MB)
- 足利市歌「われらのまちに」/ピアノ伴奏(歌なし) (mp3 7.83 MB)
- 足利市歌「われらのまちに」楽譜 (pdf 37 KB)
歌詞
- さわやかな 光の糸に
織られゆく みどりの夜明け
足利の 風あたらしく
明日に向け ひろがる夢が
いまひらく いまひらく われらのまちに - 励みゆく こころにかおり
競い咲く 文化の花よ
渡良瀬の 川いきいきと
あふれわく ちからも若く
いまはずむ いまはずむ われらのまちに - 由緒(いわれ)ある 史跡のさとに
よろこびて 住みゆく誇り
大日の 塔なつかしく
すこやかな くらしの歌が
いまひびく いまひびく われらのまちに
録音CDの販売及び貸出しについて
足利市歌「われらのまちに」は、こちらのページから演奏及び合唱を録音した音源をダウンロードできるほか、録音CDの販売及び貸出しを行っております。
詳しくは、こちらをご覧ください → 『足利市歌「われらのまちに」の録音CDを制作しました』
旧足利市歌(昭和10年11月16日制定から平成23年3月31日まで)
昭和10年11月16日に制定された足利市歌は、平成23年4月1日に足利市歌「われらのまちに」へと継承するとともに、継承後も旧足利市歌として歴史に刻み、後世へと伝えていきます。
作詞 尾上柴舟/作曲 平岡均之
歌詞
- 至聖(しせい)の殿堂 稀世(きせい)の古典
戦塵(せんじん)揚(あ)がれど 学徒は集ひ
昔は東国 教化の巷(ちまた)
科学の精粋(せいすい) 時代の思潮
機械に意匠(いしょう)に 表現しつつ
今しもわが国 機織(きしょく)の都
足利 足利 わが足利市 - 守りて聳(そばだ)つ 両崖山(りょうがいさん)や
抱(いだ)きて流るる 渡良瀬川や
自然の恵の 集まるところ
煤煙(ばいえん)み空を おほひはすれど
曇らぬ心に 親しみ交し
共存共栄 忘れじわれら
足利 足利 わが足利市
掲載日 令和5年2月1日
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