あなたの職場の「火災通報装置」大丈夫ですか?
IP電話回線(光回線)に変更した後、火災通報装置が正常に作動しない事象が発生しています!
火災通報装置が接続されている電話回線を変更された場合、火災通報装置が正常に作動しなくなる可能性があります。
以下の項目もしくは電話回線の変更を行う場合は、ご注意ください。
以下の項目もしくは電話回線の変更を行う場合は、ご注意ください。
- 電話回線をIP回線、光回線などへ変更していませんか?
- 電話番号の変更、FAX機器を追加していませんか?
- 施設名の変更を行っていませんか?
火災通報装置とは、火災の際に119番へ通報するための重要な設備です。
火災通報装置が正常に作動しない場合、消防車の到着が大幅に遅れ、被害が拡大します!
もし、電話回線の変更などをされた場合もしくはこれから変更しようと計画されている場合は、早急に消防本部予防課または消防設備点検業者へご相談ください。
火災通報装置の電話回線を確認するため、ご自分で通報試験は行わないでください!
機能確認のため通報試験を行う場合は消防設備点検業者や消防職員の立会いが必要になりますので、事前に消防本部予防課または消防設備点検業者へご相談ください。
以下のリンクも参考にしてください。(※外部サイトへ移動します。)
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掲載日 令和5年2月1日
このページについてのお問い合わせ先
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消防本部 予防課 予防査察担当
住所:
〒326-0807 栃木県足利市大正町863番地
電話:
0284-41-3199
FAX:
0284-42-9920