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禅定院の板絵図

いたえずのしゃしん

寸法    縦  83.0cm、横91.0cm、厚さ2.0cm
江戸時代

 

白、青、黄、茶、緑など多彩な色彩で画かれた板絵図です。

中央に神宮寺、西の方向に八幡宮、東の方向に禅定院が描かれ、渡良瀬川や松並木、道路の様子もカラーで描かれています。

絵の左上のあたりに「寛延四年三月」と墨で書かれており、1751年にこの絵が描かれたことがわかります。

江戸時代中期の八幡村(やわたむら)の地域の様子を知る上で貴重なものです。

 

※通常非公開となっております。

 


掲載日 令和5年2月1日
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