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刀(薙刀直し)
寸法 長さ 73.0cm
反り 2.1cm
南北朝時代
全体的に幅が広くて丈夫にできています。
鍛えは、さびが浮いてわかりにくいですが板目肌といわれているものです。
刃文(はもん)は互(ぐ)の目というもので、波を打っているような模様がそれです。
これらの特徴から南北朝時代に造られたものと考えられます。
※通常非公開となっております。
掲載日 令和5年2月1日
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