児童生徒数の数は、全国的に減少傾向となっています。

  そのような中、本市教育委員会が教育理念として定めた「目指すべき子ども像」、そのための「求められる学校像」を実現するため、足利市学校教育環境審議会を設置し、子どもたちにとって、より良い教育環境について、その在り方や方向性などを検討しています。

  市立小・中学校の再編について、市民の皆さんのお考えをお聴きするため、今回、アンケートを実施しました。

  このアンケート調査の集計結果がまとまりましたので、お知らせいたします。

  なお、アンケート調査の結果は、現在、小・中学校の教育環境の在り方について検討を進めている足利市学校教育環境審議会の中で、市民の意見として参考にさせていただきます。

  最後に、調査にご協力いただきました皆さんに心からお礼を申し上げます。

調査の概要

1. 対象者 4,168人
               児童生徒の保護者(小学5年生、中学2年生)  2,168人
               未就学児の保護者(無作為抽出)                       1,000人
               満18歳以上の市民(無作為抽出)                      1,000人
2. 調査期間  令和4年9月1日（木曜日）～9月14日（水曜日）
3. 調査方法  学校通じて配布及び郵送
4. 回答方法  Web回答、学校を通じた回収または郵送
5. 回答数  2,066人（うちWEB回答1,221人、紙による回答845人）
6. 回収率  49.6%
7. 学校再編に関する結果概要（広報あしかがみ令和5年1月号より）

アンケート調査結果の全文はこちら

•  足利市立小・中学校の再編に関する市民アンケート調査結果 (pdf 4.08 MB)