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トップ教育・文化教育新たな学校づくり教育理念> 目指すべき子ども像・求められる学校像を策定しました

目指すべき子ども像・求められる学校像を策定しました

本市の「目指すべき子ども像・求められる学校像」を策定しました

趣旨

  足利市教育委員会では、児童生徒たちが様々な社会変化を乗り越え、人生を切り拓き、社会の創り手となれるよう、「足利学校のあるまち足利」にふさわしい目指すべき子ども像、そのための求められる学校像を教育理念として令和元(2019)年12月に定めました。あわせて、それらを具現化するために検討すべき学校教育環境を定めました。(令和7年2月改訂)

  今回定めた目指すべき子ども像を児童生徒と向き合うすべての方々と共有し、学校・家庭・地域・行政が一体となって、その実現に向けて取組を進めるよう、より効果的な教育行政を推進してまいります。

目指すべき子ども像・求められる学校像

  目指すべき子ども像・求められる学校像については、9年間の義務教育の目指すべき児童生徒たちの姿を、そして、目指すべき児童生徒たちを育むための学校の姿を次のように定めました。

目指すべき子ども像

        「自ら学び 心豊かに たくましく生きる 足利っ子」

  • 具体的な子ども像
    • 目標に向かい、主体的に学ぶ子
    • 多様な価値を認め、共に生きる子
    • 困難を乗り越えられる子
    • 地域社会の一員であることを自覚する子    

  求められる学校像

        「自分のよさや持ち味を、存分に発揮できる学校」

  • 具体的な学校像
    • 教えるべきことはしっかりと教え、学ぶべきことは根気強く学ばせる学校
    • 児童生徒の姿をしっかりと把握し、認め励ます教育を展開する学校
    • 義務教育9年間を見通し、地域とともにある小中一貫教育を推進する学校
※小中一貫教育…小・中学校の円滑な接続を重視し、9年間の教育課程を編成し、系統性・連続性を確保することで、学校・家庭・地域が一体となって子どもを育てる教育。

学校教育環境の充実に向けて取り組むべき事項

  学校における児童生徒を取り巻く教育環境を、人的な環境、物的な環境、教育の内容にかかわる環境の観点から、目指すべき子ども像、求められる学校像を実現するために取り組むべき事項を次のように定めました。

  1. 教職員の適正な配置
  2. 施設・設備の整備
  3. 学校の適正規模・適正配置
  4. 小中一貫教育の推進

 

 


掲載日 令和7年2月28日 更新日 令和7年7月8日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 教育総務課 新たな学校づくり推進室
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2365
FAX:
0284-20-2215

カテゴリー

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