感染症まん延時の避難
災害に備え、ハザードマップなどで避難する場所や方法、備蓄品、持ち出し品などについて、あらかじめ考えておきましょう。
避難する際は、非常持ち出し品だけでなく、避難所における感染症まん延防止のため、次のとおりご協力をお願いいたします。
- 知っておくべき5つのポイント
- 今のうちに自宅が安全か確認しよう
避難の考え方
避難とは、「難」を「避」けることで、安全な場所にいる人まで避難所に行く必要はありません。
避難所は、多くの避難者を受け入れるため、3密(密閉、密集、密接)状態になることが想定されます。
災害時、自宅の上階や、近くの頑丈な建物、親族や友人の家など、災害から身を守ることができる安全な場所に避難ができるよう日頃から考えておきましょう。
避難所へ避難する際は…
避難所への避難が必要な場合には、できる限りマスク・消毒液を携行してください。
体調がすぐれない方は、受付の際に必ず申し出てください。
避難所での検温など
避難所では、感染症まん延防止のため、検温などを実施し、健康な方と、体調がすぐれない方とを別の場所や避難先へ案内する場合があります。
また、避難所内では、スペースを空けたり、間仕切りを使用したりして、避難者同士が接触しないような対応をいたします。
手洗い、咳エチケットに心がける
感染症まん延防止には、一人ひとりの手洗い、咳エチケットの実施がとても重要です。
正しい手洗い仕方などは厚生労働省のホームページをご覧ください。
掲載日 令和6年11月1日
更新日 令和6年11月15日
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