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脇差銘 環 (わきざしめい たまき)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月12日更新

環

 長さ40.4cm/反り0.9cm  江戸時代

 身幅の広い菖蒲造りで、縞筋高く、棒樋は鎺上に丸く止まる。
大板目に刃寄りは柾がかり肌立ち、互の目乱れに荒沸激しく一面につき、金筋、砂流しが交る。
帽子は地蔵で返り深く掃きかけ、志津を思わせる出来ばえである。銘「環」は隷書体できる。

 源善麿。青年期の傑作である。拵は海老鞘で、金具は邑楽作である。