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紙本墨画淡彩 秋山瀑布図(高久靄ガイ筆) (しほんぶくがたんさい しゅうざんばくふず たかくあいがいひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月12日更新

紙本墨画淡彩 秋山瀑布図

紙本墨画淡彩 縦175.5センチメートル 横59.5センチメートル

 岩壁の間を大きな滝が落下し、滝つぼから溢れ出た水が溪流となって流れる様子を、従者を伴った二人の人物が眺めている。

 また、山道を一人の人物が昇っている。その行き先と思われる楼屋では、友人を待つかのように、もう一人の人物が詩作にふけっている。

 樹木、山容の表現は堅実で、靄ガイ(あいがい、ガイはがんだれの中に圭)の画力を示す傑作の一つである。

 右上部に「秋山瀑布 庚子秋八月 写於晩山房 疎林外史」の落款がある。