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絹本着色 秋草群虫図(椿椿山筆)(けんぽんちゃくしょく しゅうそうぐんちゅうず つばきちんざんひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月12日更新

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縦 151.0  横 70.0  江戸時代

椿椿山、名は弼(ひつ)、琢華堂(たくかどう)または休庵の号を持つ。

渡辺崋山に学び清人、うん(うん)南田の画風を慕い、花鳥画の技法を深めた。

安政元年(1854)53才で没している。

この図はもと小俣の豪商木村半兵衛の依頼によって揮毫したものといわれる。

丈、巾のつりあいもよく、世に言う佐波書きと異なり、入念にして華麗、

設色の妙技をつくして椿山の花鳥画の中でもまれにみる優れた作品である。

箱書は渡辺小崋(崋山の息で椿山の女婿)が誌めている。