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絹本著色 松渓載鶴図(田崎草雲筆) (けんぽんちゃくしょく しょうけいさいかくず たざきそううんひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月12日更新

松渓載鶴図(田﨑草雲筆)

縦147.0センチメートル 横70.0センチメートル

 爽かな青松が影を落とす静かな山あいの湖上に、一艘の舟が浮かんでいる。船頭は竿を立てて休み、もう一人の人物が鶴に餌を与えている。

 本作は、田崎草雲が82歳のときに描いた作品である。

 南画の本領ともいうべき枯淡な味が充分に表現された作品でり、田崎草雲が80歳を越えてはじめて到達した画境を示す、傑作のひとつといえる。