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本文
長さ69.2cm/反り2.1cm 昭和時代
佐藤吉房は、玉鋼を用い松炭で焼き、造り込みは甲伏せ鍛えを得意としている。
この刀は、身幅広く豪壮な造り込みで姿よく、刃文は互の目丁子で、錵匂深く、砂流しを交え、地鉄もうるおいがあり傑作である。