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本文
湖のほとりに大きな柳と梅の木が立ち、その横には、木にとまって鳴く鶯(うぐいす)の声に聞きほれている白衣の老人と、そのそばで筝をささげもつ子供の姿があり、静かで趣のある風景が描かれています。
構図は固く、人物、柳樹、梅花すべてよく描かれた優品です。
※通常非公開となっております