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綿布墨画 雷神図(田崎草雲筆) (めんぷぼくが らいじんず たざきそううんひつ)

印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月12日更新

 雷神図

  祭衣装  江戸時代

 祭衣装に水墨で雷神を描いた。描線は潤達であり、表現は豪放であり、構成は緊密である。

 諧謔に富んだこの画題は、草雲に描出の自由と独自性発揮の機会を与えたのであろう。
宗達や光琳の風雷神屏風以来、この図柄は大和絵画家(やまとえがか)も南画家(なんがか)も好んで描いたが、
これは地上から見上げられた雷神が活々と表現されている。草雲の傑作の一つである。