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本文
縦99.0センチメートル、横47.5センチメートル、室町時代
秋の景色を描いた山水図。
天をつくように突き出した山、渓谷にそびえる楼館など、幽境(仙人の住むような場所)を描く筆法は的確で、優れている。
これを描いた長尾景長は、足利長尾氏三代目で、両崖山城主である。