ため池ハザードマップの公表について
印刷用ページを表示する掲載日:2021年6月1日更新
ため池ハザードマップの公表について
平成30(2018)年7月豪雨では、西日本の多くのため池において、決壊や破損が発生し人的被害が生じました。このことを踏まえ、国、県の方針に基づき、防災重点ため池42地区(55箇所)のため池ハザードマップを作成いたしましたので、想定外の大規模地震等により堤防が決壊した場合の避難等に役立てて頂きますようお願いいたします。
ため池ハザードマップ
ため池ハザードマップについて
・地震等により堤防が壊れた場合に想定される浸水の範囲や一時避難先を示しています。
・浸水の状況によっては、高い場所(住宅の2階等)へ移動するほうが安全な場合もあります。
・地震と大雨時では堤防が壊れた場合の浸水状況が異なることが考えられますので、周辺状況等に十分注意を払ってください。