公園遊具の正しい遊びかたをお知らせします
印刷用ページを表示する掲載日:2010年9月30日更新
『リスク』と『ハザード』について
遊具には『リスク』と『ハザード』といったものがあり、『リスク』は遊びの楽しさに伴う危険であり、遊びにはある程度の危険が伴うもので、この危険の挑戦が楽しさにつながり、さらには危険を回避する能力や、危険を予知する能力が養われます。また、『ハザード』とは本来あってはならない危険の事を指します。
現在、公園緑地課では『ハザード』をなくすように、年1回の遊具点検を専門業者に委託し、日々の日常点検は指定管理者によって行なっています。そこで異常があった遊具については順次補修・更新等を行なっています。
このページでは遊具で楽しく安全に遊ぶために、子供たちとその保護者の方々にぜひ知ってもらいたい『遊具の正しい遊びかた』をお知らせします。
公園で遊ぶ時の10の約束
- ぬげにくい靴をはく
- マフラーなど引っかかりやすいものは取る
- 上着の前を開けっ放しにしない
- ランドセルやカバンは置いて遊ぶ
- ヒモ付き手袋をしない
- 遊具にヒモを巻きつけない
- ぬれた遊具で遊ばない
- こわれた遊具で遊ばない
- 上から物を投げない
- 飛び降りない
それぞれの遊具の注意点
ブランコ
スプリング遊具
シーソー
てつぼう
すべりだい
ロープウェイ
うんてい
ジャングルジム
たいこばしご
ふくごうゆうぐ
すなば
もっと詳しく知りたいときは
このページは、社団法人 日本公園施設業協会のパンフレットを基に作成しました。
パンフレットのダウンロードは、下の2つの画像をクリックしてください。