(熱中症予防×コロナ感染防止)熱中症を防ぐために屋外ではマスクをはずしましょう
印刷用ページを表示する掲載日:2022年6月29日更新
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屋外ではマスク着用により、熱中症のリスクが高まります
マスクを着けると皮膚からの熱が逃げにくくなったり、気づかないうちに脱水になるなど、体温調整がしづらくなってしまいます。
暑さを避け、水分を摂るなどの「熱中症予防」と、マスク、換気などの「新しい生活様式」を両立させましょう。
高温や多湿といった環境下でのマスク着用は、熱中症のリスクが高くなるおそれがあります
体調に応じて、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合は、マスクをはずすようにしましょう。
マスクを着用する場合には、強い負荷の作業や運動は避け、のどが渇いていなくてもこまめに水分補給を心がけましょう。
関連リンク
・熱中症予防×コロナ感染防止(厚生労働省ホームページ)(外部サイトに移動します)
・熱中症予防情報サイト(環境省ホームページ)(外部サイトに移動します)
・マスクの着用について(栃木県ホームページ)(外部サイトに移動します)
・LINEアプリ「熱中症警戒アラート」の登録(外部サイトに移動します)