令和元年9月から10月にかけて実施した「人権・男女共同参画に関する市民意識調査(アンケート)」の結果がまとまりました。

本調査は、人権や男女共同参画について市民の皆様の意識と実態を把握するためのものです。

「男女共同参画社会の実現」や「人権尊重の社会づくり」は、現在の日本が抱えた課題である少子高齢化社会や社会経済情勢の急速な変化に対応していくうえで、緊急の課題であります。
足利市では、令和2年度中に新たな男女共同参画の基本計画を策定します。

このアンケート結果を参考に、これからの足利市を見据えた男女共同参画の計画を策定し、男女共同参画社会の実現や人権尊重の社会づくりに向けての各種施策を推進していきます。
アンケートにご協力いただいた市民の皆様、大変ありがとうございました。

調査の概要

対象者

足利市在住の満20歳以上の男女、各750人 （ 計 1,500人 ）

抽出方法

住民基本台帳より無作為抽出

調査方法

配布 ： 郵送

回収 ： 郵送回答 または インターネット回答

調査期間

令和元（2019）年9月19 日～10 月7日

回収率

40.7 パーセント

閲覧場所

報告書は、下記のリンクにてファイルをダウンロードしていただけます。
また、男女共同参画センター（市民プラザ本館2・3階）、市民資料室（市役所別館1階）、各公民館の男女共同参画コーナーにてご覧いただけます。

人権・男女共同参画についての市民意識調査（アンケート）報告書

•  人権・男女共同参画についての市民意識調査(アンケート)報告書 (pdf 2.68 MB)