防犯4原則!!
侵入窃盗被害防犯対策!!
空き巣や忍び込みなど住宅への侵入窃盗被害対策として防犯の4原則「時間」「音」「光」「目」があります。
被害に遭わないように身近でできる防犯対策をお願いします。
時間とは?
侵入するのに「5分以上」かかると約7割の泥棒が犯行を諦めます。
時間をかけさせ侵入を諦めさせましょう。
ワンドアツーロック
ひとつのドアや窓に2個以上の鍵を取付けましょう。
防犯フイルム
窓ガラスなどに防犯フィルムを貼りましよう。
音とは?
大きな音で侵入を諦めさせましょう。
センサーアラーム
ドアや窓にセンサーアラームを取付けましょう。
防犯砂利
敷地内に防犯砂利を敷くのも効果があります。
光とは?
家の周りを明るくして侵入を諦めさせましょう。
センサーライト
敷地内に感知式のセンサーライトを取付けましょう。
門灯・玄関灯
門灯・玄関灯などで、敷地の周りを明るくしましょう。
目とは?
泥棒が一番嫌がるのは、「見られる」・「声を掛けられる」などです。
見慣れない人や怪しいと思っと人がいれば、ひと声かけましょう。
ひと声かける
「こんにちは」・「どちらにご用ですか」など見慣れない人がいればひと声かけるだけでも防犯効果はあります。
地域の連携
旅行などで留守にする場合は、近所の方にひと声かけて、用心を依頼しましょう。
警察への通報
少しでも不審に思うことがあれば、ためらわず警察へ通報しましょう。
「ながら見守り活動」のお願い
「ながら見守り活動」とは・・・
地域のみなさんが、買物をしながら、散歩をしながら、配達をしながらなど、それぞれの日常生活や事業活動の中で防犯の視点を持って、地域の見守り活動を行うことです。
無理のない範囲でまちの見守り活動をお願いします。
普段からあいさつや声掛けを励行し、犯罪の起きにくい街にしましょう。
「みんなでつくろう安心の街足利」