南部クリーンセンター焼却飛灰等の放射性物質の測定結果について(令和5年4月27日更新)
南部クリーンセンターの焼却施設でごみを燃やして出る飛灰と焼却灰の放射性物質の測定を行いました。測定の結果、いずれも国の埋立基準を満たしています。
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飛灰
ごみを燃やした時に出るガスに含まれるばいじんを集じん装置で集めたもの。 -
焼却灰
ごみを燃やした後に残った灰。 -
測定単位のBq(ベクレル)
放射線を出す能力(放射能)の強さを示す単位のこと。
測定結果
飛灰(埋立基準:8,000Bq/kg以下)
測定日 | セシウム134 | セシウム137 | 合計 |
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令和 5年 4月12日 |
不検出 | 90.1Bq/kg |
90.1Bq/kg |
焼却灰(埋立基準:8,000Bq/kg以下)
測定日 | セシウム134 | セシウム137 | 合計 |
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令和 5年 4月12日 |
不検出 | 14.0Bq/kg | 14.0Bq/kg |
- 「不検出」とは、放射性物質濃度が検出限界値(放射性物質を測定する装置が測定可能な最低の濃度)を下回っていることを意味しています。
掲載日 令和5年2月1日
更新日 令和5年5月16日
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