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第2回近世日本の教育遺産群サポーター学習会のお知らせ

教育遺産世界遺産登録推進協議会(水戸市、足利市、備前市、日田市)は、近世日本の教育遺産群の世界遺産登録に向けて活動しています。
この度、一緒に当会の活動を応援していただくサポーター向けの学習会を開催します。
サポーターの皆様はもちろん、サポーターへの登録をお考えの方も参加できます!
オンラインまたは現地で参加できますが、足利市会場にご参加の方限定で学芸員による足利学校内の案内がございます。ぜひご参加ください!

日時

令和6(2024)年12月8日(日曜日)13:30~15:00(受付開始13:00)

場所

オンライン(Zoom)または各市会場
水戸市:水戸市役所2階こみっとルーム(水戸市中央1-4-1)
足利市:史跡足利学校事務所(足利市昌平町2338番地)
備前市:備前市役所4階4-1会議室(備前市東片上126)
日田市:咸宜園教育研究センター研修室(日田市淡窓2-2-18)

内容

(1)水戸の学問と教育遺産群

水戸は近世初期から学問のさかんな地でした。幕末には水戸の学問が全国の人々に影響を与えることになります。
本講座では、水戸の学問の歴史をとりあげながら、水戸の教育遺産群についてご紹介します。
(2)日本最古の学校「足利学校」

戦国時代、キリスト教宣教師のフランシスコ・ザビエルは、「日本国中最も大きく、有名な坂東の大学」と西洋に紹介しました。
近世教育遺産群の先駆けとなった足利学校の魅力をご紹介します。
(3)【足利会場限定★】学芸員による足利学校案内
※(3)に参加の方の終了時間は、15:30です。

対象

近世日本の教育遺産群サポーター、サポーターへの登録をお考えの方

参加費

無料

申込

会場でご参加の方は、参加する会場の市へ12月4日(水曜日)までにお申込みください。
水戸市:歴史文化財課へ電話またはメールまたはFAX
足利市:文化課へ電話またはメール
備前市:生涯学習課へ電話またはメール
日田市:世界遺産推進室(咸宜園教育研究センター)へ電話またはメール

お問い合わせ

  • 水戸市歴史文化財課

電話 029-306-8132
FAX  029-297-6187

メールisan@city.mito.lg.jp

  • 足利市文化課

電話 0284-20-2230

メールbunka@city.ashikaga.lg.jp

  • 備前市生涯学習課

電話 0869-64-1846

メールbzshakai@city.bizen.lg.jp

  • 日田市世界遺産推進室(咸宜園教育研究センター)

電話 0973-22-0268

メールsekaiisan@city.hita.lg.jp


掲載日 令和6年11月28日
このページについてのお問い合わせ先
お問い合わせ先:
教育委員会事務局 文化課 文化財保護・世界遺産推進担当
住所:
〒326-8601 栃木県足利市本城3丁目2145番地
電話:
0284-20-2230
FAX:
0284-20-2207

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